ダン活 出雲 REMあるいは螺旋状のキオク レポート

昨日は大社うらら館で行われたコンテンポラリーダンスの公演「REMあるいは螺旋状のキオク」に出演させていただきました。

これは主催：出雲市／出雲教育委員会／財団法人出雲市教育文化振興財団 共催：(財)地域創造 平成２２年度公共ホール現代ダンス活性化事業 で「ダンスの時間 in出雲」として東野祥子さん招かれ、ワークショップと公演と学校アウトリーチが行われる事業の中のひとつとして行われました。
先ほど出演したといいましたが、ワークショップに参加した人が、この公演に出演することが出来るというシステムになっていたということです。

火・水曜日ワークショップの後、公演に向けて金・土曜日に練習とリハーサルがありました。

私は金曜日の練習には残念ながら参加できませんでしたが、出演させていただく事ができました。

ごくわずかな部分ですが、東野祥子さんの１時間の作品の中の１部分に出演出来たというのは大変貴重な経験になりました。

こんな感じの衣装で出演。

コンテンポラリーダンスって私も今まであまり接した事がなかったですが、東野祥子さんのパフォーマンスは、ＤＪさんの音楽・ＶＪさんの映像が合わさり、それにレーザー光線や照明や影など加わって、ほんとに素晴らしい作品でした。
フリースタイルを考えていくとこういった形に辿りつくんだろうなと思いました。
観に来ていたエミとシオンもほんとに楽しかったようですよ。
エミはストリートダンスを観るより新鮮で楽しかったようです。
飽きっぽいシオンも、大人しく飽きずに観ていたようです。


公演が終わった後、出演者や関係者が集まり茶話会がありました。
トップ画像は茶話会の後撮影していただきました。
余談ですが、東野さんが主宰されているBABY-Qのスタジオは高円寺南にあるそうです。
私も8年前まで高円寺南で生活してたんで、かってに親近感がわいていました。


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