大阪市の淀川にかかる「赤川鉄橋」を見てきました。
ここは、当ブログにお越ししただいた 安部塁様 から
コメントにて、教えていただきました。
早速、見に行ってきました。
この鉄橋は、歩いて渡ることのできるスペースがある鉄橋です。
赤川鉄橋というのは通称で、正式には「城東貨物線淀川橋梁」といいます。
現在は単線の貨物線ですが、平成30年にはおおさか東線が完成します。
それにあわせて、複線化され旅客線に転換されるので、この鉄橋を渡ることができるのは、
あとほんの数年しかありません。
橋の下に行ってみました。
橋の下には、ネットが張られていました。 落下物防止の為のようです。
けっこう、大きめの石がネットの中にありました。
さて、赤川鉄橋の左岸側から行ってみます。
左岸側というのは、上流側を背中にして下流に向かって左側が左岸側、右側が右岸側になります。 これは、ダムとかにも使います。
欄干には、赤川仮橋とあります。
さて、渡ってみましょう。(`・ω・´)
思っていたよりも、交通量が多く地元の方の日常の道になっているのが分かります。
また、ポツポツと写真を撮りに来ている人もいます。
いかんせん、木でできているので所々傷んでいるところがあります。
自転車がくると、揺れたりすることもあるのでチト涙目です。
隙間からは、下が見えてりするので高所恐怖症の人は注意ですよ。
もちろん、痛んだところは修繕されています。
んでもって、貨物列車が行くと線路と近いので迫力があります。
橋の端っこに数字が書いてあって、どうやら「板」の数のようです。
もう、消えかかっていてこの写真の分がまだ鮮明に残っている方です。
ここから、右岸川のところまで数えたら約60枚くらい。
ということは、約3400枚の板を使っているようです。
橋を渡りきって右岸側にくると、すぐ車道になっていて踏み切りがあります。
また、左岸側に戻ります。
往復で1.2kmあります。 夕方でしたので夕日が綺麗!+(0゜・∀・) + ワクテカ +
真ん中の黒い線は、電線です。
もうちょっと、明るかったらここもしっかり見たかったのですが、
この赤川鉄橋のすぐ下流側にある、淀川導水橋です。
最後になりましたが、安部塁様、貴重な情報をありがとうございました。
ここは、当ブログにお越ししただいた 安部塁様 から
コメントにて、教えていただきました。
早速、見に行ってきました。
この鉄橋は、歩いて渡ることのできるスペースがある鉄橋です。
赤川鉄橋というのは通称で、正式には「城東貨物線淀川橋梁」といいます。
現在は単線の貨物線ですが、平成30年にはおおさか東線が完成します。
それにあわせて、複線化され旅客線に転換されるので、この鉄橋を渡ることができるのは、
あとほんの数年しかありません。
橋の下に行ってみました。
橋の下には、ネットが張られていました。 落下物防止の為のようです。
けっこう、大きめの石がネットの中にありました。
さて、赤川鉄橋の左岸側から行ってみます。
左岸側というのは、上流側を背中にして下流に向かって左側が左岸側、右側が右岸側になります。 これは、ダムとかにも使います。
欄干には、赤川仮橋とあります。
さて、渡ってみましょう。(`・ω・´)
思っていたよりも、交通量が多く地元の方の日常の道になっているのが分かります。
また、ポツポツと写真を撮りに来ている人もいます。
いかんせん、木でできているので所々傷んでいるところがあります。
自転車がくると、揺れたりすることもあるのでチト涙目です。
隙間からは、下が見えてりするので高所恐怖症の人は注意ですよ。
もちろん、痛んだところは修繕されています。
んでもって、貨物列車が行くと線路と近いので迫力があります。
橋の端っこに数字が書いてあって、どうやら「板」の数のようです。
もう、消えかかっていてこの写真の分がまだ鮮明に残っている方です。
ここから、右岸川のところまで数えたら約60枚くらい。
ということは、約3400枚の板を使っているようです。
橋を渡りきって右岸側にくると、すぐ車道になっていて踏み切りがあります。
また、左岸側に戻ります。
往復で1.2kmあります。 夕方でしたので夕日が綺麗!+(0゜・∀・) + ワクテカ +
真ん中の黒い線は、電線です。
もうちょっと、明るかったらここもしっかり見たかったのですが、
この赤川鉄橋のすぐ下流側にある、淀川導水橋です。
最後になりましたが、安部塁様、貴重な情報をありがとうございました。
板の痛み具合も、修繕の感じもそのまんま。
かなりの頻度で出勤前に釣りに行ってたので、いつも夜明け前の暗い鉄橋を渡って城北のワンドに通ってました。
チャリで木の板をコトコト鳴らしながら。
うーん。あの頃ほど好きな事に熱中してた時期は無かったなあ。
今でも時々淀川を思い出すんですよ。
歳も名前も知らない仲間がいっぱい居た。
みんな元気にしてるかなあ。
今でもワンドで釣りしてるかなあ。
なんか大切なものを置いてきちゃった感じ。
大阪に行ったら、ちょっと行ってみたいと思う。だけど、やっぱり行かない方がいいかなって事も思う。
きっと帰りたくなくなっちゃうからね。
夕焼けの写真見たら、なんだかおせんちになってしまいましたー。
こんばんわです。
基本的に、電車が通る鉄橋の横が歩くことができる、という発想がなかったので、
教えていただいたときは、びっくりしました。
城北のワンドは、京都に住む私にとっては憧れでしたよ。
>大阪に行ったら、ちょっと行ってみたいと思う。だけど、やっぱり行かない方がいいかなって事も思う。
>きっと帰りたくなくなっちゃうからね。
私にもこういう場所があります。
きっとみんな、あるんでしょうねぇ。。。
時間はみんなに平等なはずなんだけども。。。
それにしても、素敵なコメントありがとうございます。
あつダム宣言!様は、詩人だなー。
うらやましいですー。
もう、赤川鉄橋に行かれてしまったのですね、すごいです。
しかも列車付きで、すごいです×2。
私、橋梁では「手結(てい)港可動橋」が大好きです。
7年越しの夢が叶いやっと先日出会うことができました。
こちらは、赤川と異なりこれからも永く見学できると思います。
可動橋は珍しくないのですが、これほど定期的なのは少ないです。
昼間は毎日ほぼ1時間おきに驚きの光景が見られます。
ネットでもあまり紹介されていないのですが
高知龍馬空港から30分位
高知道南国ICから60分位です。
こんばんわ。
先日、教えていただき早速行ってしまいました。
鉄橋の横が歩いて渡ることができる、という概念が私にはなかったので、
驚きました。
列車が走ると、近いのですごい迫力でした。
>私、橋梁では「手結(てい)港可動橋」が大好きです。
これは、すごい!! こんなことになる橋があるのですね!!
しかも一時間おきに・・・。
四国には三連休で行っていたのですが、
見れなかった・・・。
さすがに高知県ですので、来週行きます、とはいかないですが、
私もぜひ見に行こうとおもいます。
安部塁様には、いつも貴重な情報を教えていただき
大変感謝しております。
後二箇所、見にいきたいところが残っています。
これで、三箇所になりました。 楽しみがふえたです♪
ありがとうございます。