![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/5f/b1a59033830dfbc80861ccd77da3d23a.jpg)
えーと、まずとうとう文房具カテゴリーを開設してみましたー。
ダム寄りなブログですが、そこそこ文房具が好きなので書いてみようかと。
まず、開設にあたっていままでは大きな構造物、ダムとかJCTとか工場とかしか撮ったことがなかったので
すべてが手探り。
いやー、物撮りってムズカシイ!
撮影ブース、名づけて愛の巣なんてのも自作から始まって
もちろん、今まで接写とかさっぱり縁の無い世界でしたから
レンズとかコンデジとかスマホとかいろいろ試したり、ライトも持ってないしでw
で、もうめんどくさくwなってきたのでこんな感じでいいや!で写真済ませてしまったw
・・・・という言い訳を先にしといてだな。
で、本題。
初めて載せるのは
ガラスペン!
![シピン ガラスペン](https://farm4.staticflickr.com/3906/14499617823_297ec47110_z.jpg)
ガラスペンというのは、その名前の通りなんだけど、
ガラスでできていて、インクを直接ペン先に漬けて書くもの。
私の持ってるのはシピンのガラスペン。4,000円しないやつ。
ガラスペンは万年筆と違ってインクに直接つけて書くものなので、
手軽にいろんな色のインクで書くことができます。
ペン先には溝が入っていて、ちょこっとインクにつけるとこの溝に毛細現象でインクが吸い上げられるというしくみ。
![R1194169](https://farm6.staticflickr.com/5078/14480145215_f4e1ac6c7c_z.jpg)
シピンのガラスペンは職人さんの手作りになりますが、個体差は少ないと言われています。
(私はこの一本しか持っていないので比べられないw)
書き味は思ったより滑らかで紙にひっかかって破れる、とかはないです。
万年筆のEFくらいの感じで、もしかしたらそれよりもう少し滑らかかも。
インクを吸い上げたペン先はこんな感じに。
もっと根本までいくようにつければよかったw
ペン先と軸の間の黒い丸い部分はインク止めになります。
![シピン ガラスペン](https://farm3.staticflickr.com/2897/14478284984_d65cc5ffc7_z.jpg)
大体、根本まで吸い上げたら便箋一枚分くらいは書けるかなー。
シピンのガラスペンは溝が8本入っています。
インクを流しながら書く感じになるので、インクが薄れてきたらクルクル回しながら書き進めていきます。
ガラスでできていることと、先端部は特に繊細なので、インクにつけるときは
ペン先をインクにひたしてそのまま上に引き上げます。
なんとなく、インクボトルの縁で拭いたくなったりするんだけど、
カチっとかあててペン先が欠けることもあるので注意が必要です。
使い終わった後は水で洗い流してテッシュとかで拭いてオワリw
まま、私はこんな感じのボトルに水を入れて机の上で流しちゃう。
ボトルはホームセンターとかで150円位で売ってます。
机の上でできると、違う色のインクをサッと使えたりするので便利w
![シピン ガラスペン](https://farm3.staticflickr.com/2922/14478208422_1d40121417_z.jpg)
ペン先を水でこんな感じで水をかけて流しちゃう。
もちろん、こんなボトルない人はコップに水を張ってその中でゆすいだり(私もそうしてた)
家の水道んところまでいって流したりしてました。
ただ、その時もペン先を当てないようにだけは注意。
特にガラスのコップとかでゆすぐ場合はつい当てちゃったりすると欠けちゃう。
私はブラスチックのコップでゆすいでた。
![R1194185.jpg](https://farm4.staticflickr.com/3910/14293917128_af7b3ebed9_z.jpg)
LAMYのSafari EFと書き比べてみました。
ガラスペンとそんなに細さは変わらないとは思うんだけど、
インクの量が万年筆に比べて多く流れるので紙質によっては太くなります。
![シピン ガラスペン](https://farm3.staticflickr.com/2912/14292871630_f7f857d97d_z.jpg)
シピンガラスペンの入っていたケース。
うん、さすが良くも悪くもドイツ製w
ペン先はシリコンチューブで保護します。
これは私の買ったお店がサービスでつけてくれました。
他の店はどうしているのかはわかりません。
![シピン ガラスペン](https://farm3.staticflickr.com/2927/14293049057_642f8a865a_z.jpg)
そのヘンに転がしとくわけにもいかないので、
このケースで保管しています。
![シピン ガラスペン](https://farm3.staticflickr.com/2912/14292864760_b3e31ba474_z.jpg)
いろんな色のインクが各メーカーから出ているけど、
万年筆に入れ替えるとなると洗浄が必要だったり、使いきらないと、とかあるけど
ガラスペンがあれば気軽にいろんなメーカーの色のインクがその場で使えるのでとても楽しいよ!!
そしてインク沼にはまるといいよ!!
ガラスペンは1000円しないお安いのから数万するお高いのまでピンきり。
デザインも豊富。その中でもシピンのはそこそこお安くでまだ買いやすいし品質も安定してるのでいいんじゃないかなー。
いつかは、日本製のがほしいけど・・・。
ダム寄りなブログですが、そこそこ文房具が好きなので書いてみようかと。
まず、開設にあたっていままでは大きな構造物、ダムとかJCTとか工場とかしか撮ったことがなかったので
すべてが手探り。
いやー、物撮りってムズカシイ!
撮影ブース、名づけて愛の巣なんてのも自作から始まって
もちろん、今まで接写とかさっぱり縁の無い世界でしたから
レンズとかコンデジとかスマホとかいろいろ試したり、ライトも持ってないしでw
で、もうめんどくさくwなってきたのでこんな感じでいいや!で写真済ませてしまったw
・・・・という言い訳を先にしといてだな。
で、本題。
初めて載せるのは
ガラスペン!
![シピン ガラスペン](https://farm4.staticflickr.com/3906/14499617823_297ec47110_z.jpg)
ガラスペンというのは、その名前の通りなんだけど、
ガラスでできていて、インクを直接ペン先に漬けて書くもの。
私の持ってるのはシピンのガラスペン。4,000円しないやつ。
ガラスペンは万年筆と違ってインクに直接つけて書くものなので、
手軽にいろんな色のインクで書くことができます。
ペン先には溝が入っていて、ちょこっとインクにつけるとこの溝に毛細現象でインクが吸い上げられるというしくみ。
![R1194169](https://farm6.staticflickr.com/5078/14480145215_f4e1ac6c7c_z.jpg)
シピンのガラスペンは職人さんの手作りになりますが、個体差は少ないと言われています。
(私はこの一本しか持っていないので比べられないw)
書き味は思ったより滑らかで紙にひっかかって破れる、とかはないです。
万年筆のEFくらいの感じで、もしかしたらそれよりもう少し滑らかかも。
インクを吸い上げたペン先はこんな感じに。
もっと根本までいくようにつければよかったw
ペン先と軸の間の黒い丸い部分はインク止めになります。
![シピン ガラスペン](https://farm3.staticflickr.com/2897/14478284984_d65cc5ffc7_z.jpg)
大体、根本まで吸い上げたら便箋一枚分くらいは書けるかなー。
シピンのガラスペンは溝が8本入っています。
インクを流しながら書く感じになるので、インクが薄れてきたらクルクル回しながら書き進めていきます。
ガラスでできていることと、先端部は特に繊細なので、インクにつけるときは
ペン先をインクにひたしてそのまま上に引き上げます。
なんとなく、インクボトルの縁で拭いたくなったりするんだけど、
カチっとかあててペン先が欠けることもあるので注意が必要です。
使い終わった後は水で洗い流してテッシュとかで拭いてオワリw
まま、私はこんな感じのボトルに水を入れて机の上で流しちゃう。
ボトルはホームセンターとかで150円位で売ってます。
机の上でできると、違う色のインクをサッと使えたりするので便利w
![シピン ガラスペン](https://farm3.staticflickr.com/2922/14478208422_1d40121417_z.jpg)
ペン先を水でこんな感じで水をかけて流しちゃう。
もちろん、こんなボトルない人はコップに水を張ってその中でゆすいだり(私もそうしてた)
家の水道んところまでいって流したりしてました。
ただ、その時もペン先を当てないようにだけは注意。
特にガラスのコップとかでゆすぐ場合はつい当てちゃったりすると欠けちゃう。
私はブラスチックのコップでゆすいでた。
![R1194185.jpg](https://farm4.staticflickr.com/3910/14293917128_af7b3ebed9_z.jpg)
LAMYのSafari EFと書き比べてみました。
ガラスペンとそんなに細さは変わらないとは思うんだけど、
インクの量が万年筆に比べて多く流れるので紙質によっては太くなります。
![シピン ガラスペン](https://farm3.staticflickr.com/2912/14292871630_f7f857d97d_z.jpg)
シピンガラスペンの入っていたケース。
うん、さすが良くも悪くもドイツ製w
ペン先はシリコンチューブで保護します。
これは私の買ったお店がサービスでつけてくれました。
他の店はどうしているのかはわかりません。
![シピン ガラスペン](https://farm3.staticflickr.com/2927/14293049057_642f8a865a_z.jpg)
そのヘンに転がしとくわけにもいかないので、
このケースで保管しています。
![シピン ガラスペン](https://farm3.staticflickr.com/2912/14292864760_b3e31ba474_z.jpg)
いろんな色のインクが各メーカーから出ているけど、
万年筆に入れ替えるとなると洗浄が必要だったり、使いきらないと、とかあるけど
ガラスペンがあれば気軽にいろんなメーカーの色のインクがその場で使えるのでとても楽しいよ!!
そしてインク沼にはまるといいよ!!
ガラスペンは1000円しないお安いのから数万するお高いのまでピンきり。
デザインも豊富。その中でもシピンのはそこそこお安くでまだ買いやすいし品質も安定してるのでいいんじゃないかなー。
いつかは、日本製のがほしいけど・・・。
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