刀剣見てきたー！

本日は母と共に京都国立博物館に行き刀剣を見てきました。
目的地まで遠い……。

さて。

当初並んでいる人数は、琳派展の時よりも少なかったです。
これは琳派展の時より楽だなとこの時は思いました。
入ると、まずじっくりと見たい人は列に並び、順番待ち。
後ろからでもいい人は、先に入ってよしということで、私と母は並びました。
せっかくだからじっくり見たいし。
そして巻き添えを喰らうおかん。

この待ち時間が長い。

2時間近くは待ったかなあ。
よくあの時間を携帯片手に暇つぶしながら待てたなと思う。
さらに巻き添えを食らうおかん。

ですが、入るとちゃんと順番に刀剣を観賞することができました。
この辺りは本当に琳派展よりもはるかに見やすかった。
あの時は列整理も何もなくて特定の展示品の前ですし詰め状態。
さらに後から列に割り込む人もいたらしく進みが悪い。
多少の列整理はあってもいいのに、声掛けも何もなし。
この一点は干渉するにあたり非常に不満でした。
刀剣はロープも張られていましたし、割り込む人もいない。
順番に進んで見て行くことができましたから、すごく改善されているなと思う。
ただ、初日はそういう列整理とかもなかったのでしょうか？
ツイッターで検索かけたとき、そんなツイートを見かけたんですが。
あそこは列整理の概念がないのか……？
地元の博物館に慣れた身としては、全部に、とは言いませんが、人気のある作品。混雑が予想される作品には
博物館側による列整理または近くではなく後ろから見たい人と前から見たい人で分けるのは当たり前だと思ってたんですが。
違うのだろうか。
この観賞に対することだけは、本当にあの日の不満が少し燻ってて。
今回そういうことがなくて本当に良かった。

……刀剣じゃなくて列整理の感想になってる。
あの、刀剣は美しかったです。
たくさん見ることができて非常に満足しました。
また他の博物館とかにも行きたいなあ。

明日はクリスマスイブですね。
年賀状印刷してなくてヤバイ……。