見てる側としては、おもしろい

なぜか現在、妹が「エターナルダークネス」というゲームをやっております。だいぶ前に買ったゲームを。機種がゲームキューブですけど、これ対応のゲームってまだ発売されてんのかな？とりあえず、見てると面白いです。戦闘のみ少しだけやらせてもらったのですが、戦いにくかった。ＢＡＳＡＲＡしかやったことないからかな。てか敵気持ち悪い。
でもって攻撃するたんびに血が出ますし。あれ少しグロいなと思う。見たことはないのですが、「バイオハザード」なんかもああいう感じなのでしょうか。てか考えようによってはＢＡＳＡＲＡもグロかったりしますよね。ゲーム内でめちゃくちゃ人切ってるわけですし。

では、今週の「ぬらりひょんの孫」の感想らしきもの。
何週間ぶりだ。てか何カ月ぶりだ。
昼のリクオの登場は。最新刊では表紙裏にしか登場しなかったリクオが。京都編で昼のリクオは出ないのだろうかとほとんど諦めかけてたのに、ようやく登場。
のっけから子リクオが。でもって子リクオに迫る子羽衣狐様。（ゴロわる）はい、少年しで少年に迫る少女がいます。変態な書き方だな。子を成せない呪いって開花院家にかけたのと同じ呪いかな。これ、人と妖怪の間に子供を成す場合は別なのでしょうか。妖怪同士ならできないというだけで。妖怪と人なら、ぬら孫でも人の血が混ざってるということで、大将には無理という話が出てますし、羽衣狐様ほどの妖怪なら人と混ざった妖怪は敵になんかならないから、妖怪同士限定で子を成せないとう呪いをかけたんかな。でも四百年前の羽衣狐様は総大将にヨウ姫が惚れてること知ってたわけで、子供だってできるかもしれなかったわけですし、しかも子供から孫まで呪いに縛られるとかなんとか言ってたわけですし、そんな狭い範囲の呪いをかけたとも思えないしなあ。
てか血筋を呪うって言っておきながら子供成せない呪いっていうのも変な感じがします。
子供成せないなら血筋呪う意味ないじゃないですか。やっぱ妖怪同士限定か？
気迫出しまくりの牛鬼はリクオのみをどっかに連れてきたようですが、その他おいてけぼりか。そういや最初で目立ってくれた猩影君はまた影が薄くなってきたような気がする。
これからまた活躍してくれんのかな。
最初戦ったときは、リクオを殺して自分も死ぬという、自暴自棄的な行動でしたから、本気もでなかったいし、死ぬつもりだった人が本気を出そうとは思わなかったのかな。総大将と戦って総大将に信頼されている牛鬼があっさりとあれで負けるような妖怪でもないでしょうし。今度は鍛える？ということで、畏れを出して本気でやってくるんかな。遠野では妖怪のリクオが鍛えられたわけですけど、昼は全然なわけで、半分しか鍛えられていない。次は牛鬼が昼リクオを鍛えてようやくリクオそのものが強くなるというわけかな。
ぬらりひょんよりも強くなれというのは、人間としての力も強くしろということでしょうか。あの実戦あるのみとか言ってた妖怪は鞍馬山の多天狗か？それか普通の天狗かな。
牛鬼の師匠とか。
にしても今週はコマがでかくて、１ページ絵も多かったので、あっというまに終わった感。
来週はカラーですか。
嬉しいんですが、多くないですか。なんかカラー祭りだな。
２周年よりもむしろアニメ化の影響が大きいような気がするんですが。