中国残留孤児の問題は、
満州国や上海にいた親が戦争終結時
必死で帰国船に乗るため、生まれた子を
中国人に預けたり、
育ててもらえそうな家の軒に置いて
逃げたりしたのです。
ソビエト軍に追われていたからですね。
その後、数十年経て、角栄さんが
毛沢東の鎖国の門戸開放につき、
返してくれることが決定。
たくさんの孤児たちが1世として
帰ってきました。
日中友好と称して、その後しばらくして
国際連合の中華民国の蒋介石が亡くなると、
中国共産党が5大国になってしまいました。
私は、孤児になった子供のことを
描いた女性の本を読みました。
映画にもなったと思いますが、本です。
ところが、あのあと、
文化大革命や天安門事件などで。
毛沢東亡きあとは、手のひらを反すように、
日本軍が3万人殺したとか、
30万人殺したとか言い出しました。
中国の易姓革命とは、こんなもんです。
半島の人たちと口合わせした大嘘を
つくようになったのです。
いまや、革命思想におぼれた共産党で、
自分で身の回りのことすら、何も作れない
情けない民族になり、少数民族を痛めつける
ことしか能がない民族になり果てたのです。
だから、今は中国と絶縁するのは
日本の政策上必須です。
しかも、一人っ子政策で、日本の子供や
台湾人を攫って売ったり、臓器移植で殺したり
無茶なことをしてきたのです。
中国人個人では問題なくても
バックに共産党が目を光らせて
スパイ化している事実を見逃すことは
できません。
本の題名を思い出しました。
大地の子 です
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