なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

太陰暦:八月七日   

2013-09-11 08:06:05 | 短歌・俳句
あけぼのは   二百十日で  西の山   
雲湧き立ちて  残暑を払う     



うすピンク  白まじり花  身の丈は   
人と同じに  天まで伸びて   





その隣  黄白色の  花をつけ   
人の背丈に  負けずと伸びる   





風情(ふぜい)あり  秋の最中(さなか)を  満喫の    
野草のイノチ  それを眺める      


  <午後の外出で>   
友の家  行って話を  したことは   
自然の中の  人の役割   




休憩時  いただいた菓子  みんなして   
ザックバランに  座談会なり   


百金で  帰宅途中に  買ったもの    
小物入れカゴ  スライドすれば    





  

  

 
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