千葉県の通電火災の様子について
わが中部電力の管轄下では、
台風で、こんなことが起こるなんて、聴いたことが無い 。
電柱が倒れたり、傾いたりと・・・ありえない 。
配電盤のブレーカーが、1個しかないなんて・・・ありえない 。
パソコンほどの大きさの 配電盤 が必ずあって、
外部から取り込むブレーカーと個別のブレーカーで成り立つ 。
伊勢湾台風のような強烈な場合、
まず外部からの取り込みブレーカーが作動 。
瞬間的に消えるが、すぐ回復する仕組みになっている 。
個別のブレーカーは、オーバーヒートの危機で、閉じる 。
めったに火災事故などありえない 。
どこの家も、そのような仕組みの配電盤にしてあるよ 。
東電の型をみれば、まるで、プラグのようなブレーカー1個だけZZZZZZ
おどろくほどなり 。
1世紀遅れているよ 。
なんたることか?
私は、決して理系に闌けてる人間じゃない 。
しかし、なんどもブレーカーを観て、分かっただけ 。
東電の電気工事は、まったく何をしてたんだ?
それに、中電は、4年に1回は、必ず配電盤のチェックやメーターの
故障がないか 点検にきてくれるよ 。
だから、住民はずいぶん助かっている 。
我が家でも、外部と個別のブレーカーで、11個あるよ 。
東電には、まともな技術者がいないのか 。
あ然!
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