なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

太陰暦:長月十三日 lunar calender Nagatuki 13 day

2019-10-11 08:32:06 | 撫子の歴史探訪で
taifuu no           eikyou   ha     madato        gotouti ha       
kumorizora demo              nagi  no    sekai  yo       
 
台風の  影響はまだと   ご当地は      
くもり空でも   ナギの世界よ        
 
 
  買ったおやつ
 
このうちの   マロンケーキと   ジュースとを  
十日に使い  あとは本日  
  
 
    十二日月  17:47  。  
 
 
 
ぼんやりと  十二日月   雲間にて  
水蒸気雲  さえぎり霞む     
 
 
   西の空   。 
 
 
  ヨメナ  
 
 
群生の  ヨメナの行方  嫁入りは  
どこを目指すの ニッコリ会釈
 
 
 
トンガのクニは、日本のそろばん塾よ  
 
トンガ王国との親密さは、有名よ  。  
 
でも、まさか日本のそろばんの教育をするとは!
 
驚きました 。
 
私たち、戦後の生まれは、 5の玉と1の玉4つが基本で習いました。  
 
小学校で、基本のやり方を教えてもらい、少し実施  。 
 
夏休みに、 週2~3回ほど学校で受けました  。  
 
あとは、地域の塾へ、意志のある人が通ってました 。  
得意なヒトは、級か段の資格を取るほどに  。  
江戸時代の商屋とかには必須の授業でしたよ 。  
 
 
算盤=ソロバンが出来なければ、商屋の跡継ぎや番頭の仕事が
出来ないからです 。  
 
全国廿浦浦( つづうらうら)に、そろばん塾がありました。  
 
また、同時に、仏教の寺が、各村に必ず造設されてました。  
 
冠婚葬祭などと、寺子屋教育の徹底が敷かれました  。
 
そのかわり、寺社奉行の管轄で、寺の普請などがあると、
大人たちは、請負仕事に行くことに  。  
 
算盤の計算は、無限大の計算が瞬時にして可能です  。  
 
億でもチョウでもケイでもナユタでも、段の資格を持つ人の
計算は、電算機より早く正確にできるほどでした  。  
いまでも、そんな人がいるかも 。  
 
戦前までのそろばんは、1のつく数が5個の玉でした。
 
掛け算の九九も、今とは違っていたのです  。  
 
日本の 伝統は今も受け継いでいますよ  。  
 
すべての日本人というわけではありませんが  。  
 
 
 トンガ の教育に取り入れるとはすごい!!!!!!!
 
 
 
 
コメント
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