団塊ジュニアの徒然日記

団塊ジュニア世代のとある男の日記です。

大前研一 ビジネスブレークスルー スカパー!757ch

2006-10-31 23:45:09 | 映画・TV
以前から、スカパー!757chでやっている大前研一の
ビジネスブレークスルーを見てみたいと思っていました。

http://www.bbt757.com/cs/main.asp

ただ、ネックなのは、見たい番組を見たい時間にはとても見れないことでした。
となると、HDDレコーダーに撮って、休みに見るしかありません。

そこで、ビジネスブレークスルーの事務局に確認したところ、
基本的には、コピーワンスで、HDDレコーダーに録画出来るとのことでした。

今度、スカパー!の録画出来るHDDレコーダー買おうっと。

アメリカのメディカルバケーション

2006-10-31 23:44:16 | 経営・経済
シリコンバレー在住の渡辺千賀さんのブログで、

よく大前研一さんの話で出てくる、
インドでのメディカルバケーション(手術と観光の合体)の
値段が載っていました。
http://www.chikawatanabe.com/blog/2006/10/post_9.html

インドでは、最新鋭の設備、最高の医師のサービスをアメリカの1/10で受けられるとは非常に驚きですね。

日本でも、5年後には海外で手術も当たり前の時代かもね。

書籍 パイロットが空から学んだ一番大切なこと を読んで

2006-10-30 23:05:26 | 本・WEB
書籍「パイロットが空から学んだ一番大切なこと」を読みました。

旅行や出張で飛行機のお世話になる人だけでなく、
プロジェクトの仕事に関わる全ての人にお薦め出来る良本でした。

この本は、パイロットに求められる物と、ビジネスパーソンに求められる物は一緒である。
それは、「プロジェクトマネージメント」と「プロフェッショナル」です。
だから、パイロットが空から学んだ事が参考になるはず
というひと味違った視点の本です。

パイロットが空から学んだ一番大切なこと

インデックスコミュニケーションズ

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<プロジェクトマネージメント>
「飛行機を飛ばす」と言うことは、一つのプロジェクトです。
飛行機、距離、空港、ダイヤ、天候、乗客数、燃料などの様々な制約条件の中で、
乗客を予定通り安全に目的地に運ぶという目的のために
パイロットだけではなく、飛行機メーカー、整備士、ディスパッチャー、管制官、乗務員たちが
一人のプロフェッショナルとして取り組むプロジェクトと言えます。
そして、機長はプロジェクトをマネージメントする責任と権限を持つのです。

<責任と権限>
例えば、安全を考えると出来るだけ多くの燃料を積みたいところですが、
実は、燃料を多く積み過ぎると、着陸の際、止るための滑走路の距離が余分に必要になってしまうのです。
だから、様々な制約条件を考え、多すぎず、少なすぎず搭載する必要があります。

機長は、燃料の量だけでなく、刻々と変化する天候などの制約条件に合わせ
柔軟に飛行ルートや飛び方、着陸方法を変えることが出来るのです。
これは、責任を果たすために、それだけの権限が与えられているということなのです。

<プロフェッショナル>
パイロットは、乗客の命を預かるという重大性から、
機長と副機長は、完全に別々の材料、別のコック、調理器具も別々で
食べる時間も別にして、食中毒によって、フライトに支障を来すリスクを減らしています。
此処まで徹底的に安全管理を行っているのです。

<マニュアル>
外国のマニュアルで感心するのは、
・マニュアルを作る前に管理規定をしっかりと決めていること。
・誰が読んでも1つの意味にしか取れないように書いてあること。
である。

いい仕事をするために、人は下記の2つの考え方に分けることが出来ます。
・マニュアルを絶対に守る派
・マニュアルは破るべき。(いい仕事をするために)
どちらも一長一短がありますが、海外では、マニュアルは基本的には絶対に守るが、
緊急事態にマニュアルを逸脱すること認めています。その代わり逸脱する基準が決まっているのです

<事前準備の大切さ>
パイロットとして長い間飛んできてつくづく思うのは
飛行機の操縦席に座ったときは仕事の9割終わっていなければならないのです。
そのために必要なのは近未来の予想能力と最悪の事態を想定してそれに対する対処を行う能力です。
重要なのは経験による勘です。これは山勘ではなく、年々もいろいろなことを勉強し経験してきたからこそ起こるカンなのです。
この力を身につけるには、マニュアルや教科書に書いていないことを日々勉強しなくてはならないのです。


この本を読むと、パイロットが伊達に年収が高いのではなく、真のプロフェッショナルであることが分かります。
飛行機に乗るとき、いつも以上に感謝できるようになるでしょう。

移転価格税制

2006-10-30 23:01:45 | 経営・経済
日向清人さんのブログに今話題の「移転価格税制」についてわかりやすく
解説がありました。

http://eng.alc.co.jp/newsbiz/hinata/2006/10/post_296.html

まさしく「国家間の税金の分捕り」という表現がぴったりくると思います。

企業側としては、子会社の売価が如何に正当な物か、
不当に利益を乗せていないかを証明できるように十分
証跡を残しておく必要があるのかなと思います。


ソフトシェルクラブ

2006-10-30 00:39:13 | グルメ・旅行
土曜日にバーミアンに行ってきました。

目的はもちろん、ソフトシェルクラブです。
中華で揚げてあるので写真ではわかりにくいですが
ボリュームいっぱいでおいしかったです。

歯ごたえは何となく、エビを食べているような不思議な食感でした。



ソフトシェルクラブをアメリカや東南アジアに行かなくても食べられるので、おすすめですよ!

セロ マジックショー 静岡公演

2006-10-30 00:33:58 | 映画・TV
先週の金曜日、セロのマジックショーに行ってきました。
http://www.cyrilmagic.com/schedule/index.html

会場は満席で大声援の中セロが現れました。やっぱりかっこいいですね~

ショーの構成はというと、意外と基本に忠実なマジックショーでしたが
踊り有り、歌有り、観客の参加ありと、大人も子供も楽しめるショーでした。

ただ~し、最初にやってくれたトランプがガラスの向こうに貼り付くというマジックが
2回やって2回とも失敗してしまったのは残念でした。
セロはごまかしていたけど、あの失敗のせいで会場がいまいち乗り切れていなかったような気がします。
それだけセロへの期待が高いのでしょうね。

観客がサインしたトランプがワインの中に入ってしまうとか、
女性の言ったことが黒板に書かれていたというマジックは不思議だな~
観客の決め方が、ランダムだったので多分サクラはないと思うけど。。。


観客全員が参加したトランプ当てのマジックは、
自分も含め会場みんなが当たってかなりの衝撃がありました。
こちらのブログを参考に考えたところ、トリックが分かりました。
ちょっと心理学が入っている気がします。



たまにはマジックショーもおすすめですよ!

MINIのサイト めちゃくちゃかっこいいです

2006-10-27 00:09:27 | スポーツ・趣味
MINIのワールドワイドのサイトを見てみたら、
MINIの紹介ページがめちゃくちゃかっこいいです。

http://www.mini.com/com/en/general/homepage/index.jsp

Flashで作られているようですが、よくある3DCGの車の紹介にプラスして、
エキストラとかが出てきて、めちゃくちゃかっこいいのです。

日本の車のサイトで此処までかっこいいサイトは無いんじゃないのかな

かなりインスパイアされました。
ちょっと重いですが、一度見てみるとおもしろいですよ。

MINIでNAVI取り付け

2006-10-27 00:09:13 | スポーツ・趣味
ぜんぜんMINIを買う予定は無いのですが、
気になるグッズを見つけたので載せます。

MINIって、センターにでかいメーターがついていて、
NAVIを付ける場合、このメーターの中にディスプレイが入るという
なかなかすごいデザインになっています。

ただ、この場合、好きなNAVIが選べない&画面が小さい&高いという問題がありますが、

ナビ男くんに頼めば、メーターのちょうど下に好きなナビを付けられます。
http://www.naviokun.com/text/navi_mini.text/move_sale01.html



本当は、出来るだけ上に付いている方が、安全でしょうが、
こういうのも有りかな~って思います。

しかし、外車はAV関係の自由度が少なくて大変ですね。

ミニ フルモデルチェンジ

2006-10-27 00:08:26 | スポーツ・趣味
ちょっと古い記事ですが、MINIが来年フルモデルチェンジされるそうです。

http://www.carview.co.jp/news/0/id20017



はっきり言って、見た目はほとんど変わらないのですが、
エンジン、ボディーとほとんどが新しく変わっているそうです。

ねらいは、コストダウンと、安全性向上なのでしょう。
これならば、今までMINIを買った人も古くさくなった気がしませんし
さすがはBMWだと思います。

日本に入ってくるか分かりませんが、2.5ドア版や、ディーゼル車も出るそうで
これからもMINIに目が離せませんね。
ユーロ高が気になりますが。。。。

バリウム

2006-10-26 00:03:18 | 生き方・日記
先日、健康診断で生まれて初めてバリウムを飲みました。

通常、胃のレントゲン検査は35歳からが義務づけらていると思いますが、
今の会社は、ありがたくないことに30歳から受けるのです。

そのことを知らないで思いっきり朝飯食べて健康診断に挑んでしまいました。

技師の方にそれを伝えると、パンだからOKだとか。
ご飯だとレントゲンを吸収してしまうので良くないそうです。

そして、まず発泡剤を飲み、吐きそうになり、
次にバリウムを渡されました。

溶けたアイスだと思えばいいと言われましたが、
こんなのどごしの悪いアイスはあり得ません。

涙目になりながら、あともう少しあともう少しとせかされ、
なんとか8割飲むことが出来ました。

そして、レントゲン検査。機械に乗せられ、宇宙遊泳なみに回転させられ
なんとか無事終了。ものすごく気持ち悪い体験をさせられました。

最後に、技師の方に、パンがしっかり写っていたよと言われ、
再検査を言われないかびくびくする日々を送っています(笑)


あいのり(2006/10/23)

2006-10-26 00:02:19 | 映画・TV
今週のあいのり見ました。 大どんでん返しで、最高でしたね。

http://wwwz.fujitv.co.jp/ainori/st/st334_cnt.html

スーザン以来、久しぶりにスカッとしました。

あのタチの告白は、純粋で、暖かくて、さわやかで、
映画になりそうなくらい最高でした。
昔言えなかった言葉が言えて良かったね。タチ
あんな告白してみたい~

タチは本当にナイスガイだし、ジュンコも本当いい女でした。
本当にお似合いのカップルだと思います。
お二人ともお幸せに!

減価償却費が100%償却へ

2006-10-24 23:06:11 | 経営・経済
日経のニュースで、現在、政府では、
現在5%の簿価が残る減価償却費の税制を、
100%償却可能にする方向で調整しているそうです。

http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/top/index.cfm?i=2006102308720b1

そう言えば、今度財務大臣になった尾身さんは、もともと経済産業省出身で、
経済成長を非常に熱望している方なので、実現性が高いと思われます。
早くても2008年以降からの適用になるだろうと思います。

今まで簿価として残っていた5%分を費用化するので、一時的に収益は落ちますが
税金が減る分キャッシュフローが増えますので、経済効果はかなり高いのではないかと思います。

しかし、固定資産は、制度変更が頻繁にありますね~。パッケージ入れていないとなかなか対応が大変ですね。

TOEIC

2006-10-24 22:56:37 | 仕事
先日、生まれて初めてTOEICを受けました。

これまでずっと英語を避けて生きてきましたが、
やはり英語から逃げ続けてはいけないと、
まずはTOEICを受けて実力を見てみることにしたのです。
(というか、会社で強制的に受けているのですが)

ヒアリングが30分で、リーディングが1時間30分であっという間でした。
ヒアリングは選択肢が似ていて、嫌らしいですね。
リーディングは、最後の長文問題が、時間をかければ解ける問題だったのですが、
真ん中辺の問題が、むちゃくちゃ難しくて時間を取られすぎてしまい、
最後時間切れになってしまいました。

で、出来るだけ点を上げようと何も考えずに同じマークしようかと一瞬思ったのですが、
よくよく考えたら、受験でも入社試験でもないので、
運良く実力以上の点をとっても自分を苦しめるばかりだなと思い、
少しでも考えてマークしてみました。

外人と、挨拶すら出来ない私ですので得点を見るのが恐ろしいですが
今後の成長を期待して、早く結果を見てみたいな~と思います。

海はゴミの墓場

2006-10-23 23:51:02 | 生き方・日記
日経のコラムで、結構衝撃的な写真が載っていました。

沼津のダイビングスポットで、弁当の空き容器に隠れるウツボの姿です。


http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/z/10/

この容器、見覚えがありませんか?

海がこんなにゴミに犯されるのには、ここ20年くらいしか掛かっていないと思いますが、
このゴミを取り除くのは多分、永遠に無理なんだと思うと、
僕らがただ便利だからと言って地球に対して如何にひどいことをしているなと思わされます。

ゴミのポイ捨てなんてもってのほか

使い捨てのプラスチック容器が出来るだけ少ない物を買って、
ゴミは正しく捨てましょう!

13ヶ月

2006-10-23 00:25:11 | 生き方・日記
先日、東京FM AVANTI のポッドキャストを聞いていたら、
コズミック・ダイアリーの著者、柳瀬宏秀さんの話が興味深かったです。
http://tokyofm.bmcdn.jp/tokyofm/podcasts/tokyo/avanti/avanti_vol28.mp3

月は、31日が基本ですが、28日や30日があったりして、めちゃくちゃです。
月が何日かは、キリスト教の考え方で決まっており、
正直とても論理的に納得できるような物ではありません。

そこで、柳瀬さんが提案しているのは、
一月を28日に統一すれば、1年は13ヶ月+1日で管理できるという案です。

なるほど、確かに28日×13は364ですね。これは、1年は7日×52週と同じですね。

こうすれば、売上の管理なども、月の日数の増減が関係なくなって、とてもシンプルになりますね。

ただ、もし月が13ヶ月になったら、世の中のシステムの修正がとんでもない量になるから現実は無理だろうな(2000年問題は比にならなくくらい)

そう言えばR/3だったら標準で対応できるね。さすがR/3。