オリンピックはじまりました！
極東の日本では早朝のセレモニー
開会式を、いつも楽しみにしていますが
おしゃれなロンドン
すごかったですね！
『入場の時の帽子を裏返したような、カラーの花のような形の器は何？』と思っていたら
ひとつひとつが各国の聖火になって、
そのまま世界の聖火になっていく…
驚きと美しさと崇高なメッセージ
言葉がなくてもわかりあえる感動
さすが！シャーロックホームズの聖地！
謎解きが爽快でした
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2009 Zeller Schwarze Kats Pri Kats Q.b.A
あおひこの趣味
お酒のラベルを眺めること
あまり、
飲めないんですけれど…
モーゼル河流域、ツェル村の伝説の黒猫の名前を持つワインだそうです…
グスタフ・アドルフ・シュミット社 創立1618年 ドイツ
メルシャンのホームページで謎が解けますよ！
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写真家で作家の島尾伸三の短編
『彼の父は私の父の父』
少しややこしい題名でしょう？
伸三氏の父親は島尾敏雄。
映画化された『死の棘』はその代表作です。
父親を『彼』と表現すること。
小説からもうかがえる不安定な少年時代が、そうさせたのでしょうか？
ちょっと複雑なタイトルと
明るい太陽のもとで過ごす子供らしさとは無縁のような語り口ですが
一見、重苦しく思える日々さえ
懐かしく振り返る作者の姿が読みとれます。
雨戸の破れ目から握った今は亡き祖父の手と
ジャスミンの香る風呂帰りの暗い道で、父の懐中電灯から放たれた光
『あの時に放った懐中電灯の光は、今頃、宇宙のどの辺りを走っているのでしょうか…』
『…消えたに決まっています。』
と最後の一文。
かえって
この灯りが私の目に、いつまでも映っています。遠い星をみるように。
（撮影地：博多駅 カメラ：ルミックスGX1 picasaでHOLGA風に）
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あわせるの…
たいへん
…です
(au サイバーショット携帯S006撮影）
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