今日はENちゃんの会社のUEさんが愛車PCXのドリブンフェイスとウェイトローラーを交換しに我が家にいらっしゃいました。(^・^)
あと娘のスイフト スポーツの夏タイヤを交換。その後に私のPCXのシートダンパースプリングを取り付けしました。
午前9時、ENちゃんとUEさんが到着。
早速、ドリブンフェイスを日本仕様からタイ仕様へと、またウェイトローラーを純正の18gから15gへと交換を致しました。(*^^)v
UEさんのPCXも私と同じ初期型ですので、ドリブンフェイスとウェイトローラーを交換した事で走りがよりスムーズになり、喜んでもらえたようです。(*^。^*)
続いて娘のスイフト スポーツのタイヤもスタッドレスタイヤから夏タイヤへの交換。何も問題なく無事終了。(^_^)v
時刻は午後1時頃。
20円ドーナツ2個で昼食を取り、今度は私のPCXのシートダンパースプリングを取り付けします。(^^ゞ
あらかじめシートヒンジにはドリルやグラインダーを使って穴あけや溝を切っておきました。
しかし、2枚のシートヒンジにシグナスX用のスプリングを取り付けてボルト止めしようと思ったのですが、スプリングの力が強くて一人分の手2本ではボルトを差し込む作業まではできませんでした。
こうゆう時はタコのように足が8本あったら便利なんですけどネ。(~_~;)
そこでENちゃんに手伝ってもらい、私がシートヒンジとスプリング位置合わせをしてENちゃんにボルトを差し込んで固定をしてもらいました。(^^ゞ
いよいよ取り付けです。まずは既存のシートヒンジ。
続いて作製したシートダンパースプリングを取り付けします。
問題のスプリング力によるシートの跳ね上げです。
左側写真がシートスイッチを押した状態で、シートがちょっと持ち上がったところで止まってしまいました。右側写真は手で軽くシートを持ち上げた状態です。
シートは自力で跳ね上がるのは無理そうでした。シートが垂直の位置に近づくとあとは一気に跳ね上がります。
いろいろな方々のブログで情報を頂いてましたので予想はしてましたが、やはりPCXのシートは結構重さがあって簡単には跳ね上げるのは難しいようですね。(~_~;)
あとはスプリングのヘタり具合を観察しようと思いますが、シートヒンジによる「シートダンパースプリング」はこれで終了しようと思います。
もしこれで不満を感じるようであれば、今度はシリンダー式ダンパーとリンク式ステーを作製してまた実験を試みようかと考えております。
HONDAのフォルツアなどはシリンダーダンパーに特殊なステーを使用してますので、こんな方式にもちょっと興味が湧いております。ヽ(^。^)ノ
(懲りないオトコですねぇ~!!(^○^))
次に今日の午前中に「バイクブロス」さんからバイク用品が届きました。
ADIO製「パーキング ブレーキレバー」。
定価4,830円のところをバイクブロスさんで4,588円(税込)で購入。
しかし、商品代4,588円+送料609円で合計5,197円でした。(^^ゞ
品物はなかなか良さそうな感じですが、買いか?見送りか?は皆さん個々に御判断下さい。
私のPCXは先日取り付けたグリップシールドが取り付いていますので、もう少し暖かくなったらグリップシールドを外してパーキングブレーキレバーを取り付けて試してみたいと思います。(^・^)
フォルツァもシートロック解除したら自動的にシートが持ち上げれば非常に良いのですが、やはりコスト的な問題なんでしょうね!確かスカイウェーブがダンパーの力が強く、自動で持ち上がりませんが、それに近かった記憶です。現行のマジェスティーは、シートを持ち上げた後にツッパリ棒で固定出来たと思いました。色々と試行錯誤するのも面白いですよね
フォルツァもシートは持ち上がる程度だったんですか。
あまり勢いよく跳ね上がるのも困るのですが、適当な位置までは持ち上がってくれないと・・・です。(^・^)
シリンダー式ダンパーを二本設置してみようかと思ったのですが、ボディカバーの辺りをちょっと削らなければならなさそうですのでちょっと躊躇っています。
予備のボディカバーを中古で購入してやってみようかとも・・・(^^ゞ
またいろいろ模索してみます。(*^^)v
お初です。コメントありがとうございました。(^・^)
BW'S用のダンパースプリングは足の先端が長いので不向きですね。
シグナスX用のフダンパースプリングの方が適合性が良いと思います。
シート下の隙間ですか!(゜o゜) それは気がつきませんでした。
今度、土曜日の午後にまたPCXを弄くろうと思ってますので、その時にシート下の隙間を調べてみますね。(^_^)v
これってどうなんでしょう?
開き方があと少しのような気もしますが…
ADIOさんの「シートストッパー」ですね。私も一瞬「買おうかなぁ?(^_^;)」と考えた商品です。
スプリングやダンパーは付いてないので、シートは浮くだけですからあとは手動で開閉するようですね。
ハンドルを切っていてもシートがぶつからない位置で止まるので魅力は魅力ですが、物の出し入れ時に中途半端なシート位置かなぁ~とも思いましたし、やはりスプリングなどで多少は跳ね上げてもらわないと・・・と思い購入しませんでした。(^・^)
最終的には使う人の用途でしょうから、そこら辺は何とも言えないところですね。(^^ゞ
シートを下から上までスプリングで持ち上げるという車種は殆ど無いようですし、私がやったシートダンパーの方法が今のところベストかなぁ~と思ってます。
まぁ、そんなところです。(*^^)v
あれからPCXのシートは何もしてませんね。
乗っている時やボディカバーを掛けて駐車している時は問題ないのですが洗車時に多少水が入ってしまいます。
今のところはこのシート部分には問題は起きていないのでそのまま乗っていようかと思いますヨ。
新型PCX(JF56)のシートヒンジは互換性がなく取り付けできないみたいですね。
まぁ、仕方ないか!・・・というところです。(^・^)