フィットのウィンカーバルブをLED化するに伴って、ハイフラッシャー現象防止の為リレーの確認をした。
まずはリレーの位置を探す。
音を頼りに調べていくと、どうやらメーターパネル付近にあるようだ。
最近のクルマはウィンカーリレーが無く、コントロールユニットなどでの回路で制御しているものもあるらしい。
もしかすると・・・(´ヘ`;)
リレー位置確認の為にメーターパネルを外す事にする。
取付説明書によると14ヶ所のクリップと4ヶ所のリブで固定されているようである。
まずはメーターパネルを外してみる。
マイナスドライバー1本で簡単に外れます。
そして4本のタッピングネジを外してメーターパネルAssyも取外し。
ウィンカーを作動させて音源を調べると・・・
やはりメーターパネルAssyから聞こえてきました。
裏側のコネクターを外すとメーター内のウィンカーランプが消え、ウィンカー音も消えました。
しかし・・・(屮°□°)屮
車外のウィンカーバルブは点滅しているではありませんか!
リレーの「カチッ カチッ」音は聞こえません。
「ん~・・・これは恐らくユニット化されているんだなぁ!」と考えました。
・・・と、なればLEDを取付けたらウィンカー配線に抵抗器を取付けるしか方法はないようです。
これがメーターパネルAssyです。
車両のコンパクト化に伴ってこういう方法が多くなっているんでしょうネ。(^・^)
ハイフラッシャー防止リレーを購入するも、抵抗器を4個購入するも同じくらいの価格ですので、次回はLEDバルブ4個と抵抗器4個を購入して取付けたいと思います。(^_^)v
だっくすさんは電気の知識をどちらで勉強されましたか?
色々詳しくて、すごいなぁといつも思ってます。
私は無線の免許にしても、一瞬の詰め込み勉強で終わってしまい、何一つ身に付いています。
我ながら、いかんなぁと思う今日この頃(笑)
昔ガソリンスタンドで軽整備をしていました。
しかし配線のプラス~ヒューズ~スイッチ~マイナス程度しか知りません。(^^ゞ
分らない事はネットで情報収集して学んでいます。
単純な事を一つひとつやっているだけですヨ。
私も無線の工学は殆ど丸暗記です。詳しく分りません。
試験が終われば学んだ事はみんな忘れてしまいます。(*^。^*)
分らないなりに自分で仮説を立てて、それを確認しながら整備しているのが理解するのに良いのかもしれませんけどネ。(^_^)v