カスタマイズ2日目です。(^・^)
2日(日)は朝から天気が悪く、雨も降りそうな空でしたので軒下で作業をする事にしました。
最初はハロゲンライトからHIDへ交換します。
まずはスクリーンとガーニッシュを取り外します。
セキュリティアラームのインジケーターもこんな所に着いてましたので、ついでにもっと見易い所へ移設します。
これで配線類の作業が出来ます。
ヘッドライトバルブを取り外そうと思ったのですが、この狭さでは手が入りませんね。(>_<)
インナーカバーのコンソール部分から見てみると・・・
サービスマニュアルでもバルブ交換はここから行う事になってますが、こんなに狭いのでは交換なんて出来ませんよネェ~。(~_~;)
仕方ないのでフロントサイドカバーを取り外す事にしました。
まぁ想定内ですが。(表現が古っ!(^_^;))
フロントサイドカバーを外すには、まずフロアスカート・ハンドルポストカバーなどを取り外してからセンターロアーカバーなどを取り外します。
これでようやくフロントサイドカバーが取り外せます。
MF08はこのフロントカバーが一体型の大きな部品でしたが、MF10は左右分割型になっていますのでちょっとは取り外しが簡単かと思います。
部品代も安く上がるでしょうから分割式の方が便利かもしれません。
これでようやくハロゲンバルブとHIDバーナーが交換出来ます。
HIDバーナーの点灯を確認して、バラストやその他の電装品を収納してから配線をインシューロック帯で固定します。
フロントサイドカバーを取り付けます。
この頃に案の定、雨が降り出して来ました。
暫く降ってすぐに止んでしまいましたが・・・。軒下作業で正解でした。(*^^)v
次はセキュリティアラームの配線を伸ばして、インジケーターを別の場所に移設します。
今度はETCとナビ用の電源供給線を引っ張ります。
使用するのは赤色カプラ部分の「オプションカプラ3」です。
プラス線は赤/青の配線から、マイナス(アース)線は緑の配線へ接続します。
エレクトロタップで分岐配線します。
検電テスターで電気の導通を確認。
ちょっと見づらいかもしれませんが検電テスター中央部分のランプが赤く点灯しました。
導通OK!です。(*^^)v
次は左コンソールボックスとカバーに穴を開けて配線を通します。
ETCとナビの配線を通してから、先ほどの分岐配線にダブル端子を取り付けて結線します。
最後はETCとナビの作動確認。
左側が電源OFFの状態で右側が電源ONの状態です。作動確認!
次はGIVIベース取り付けの為にリヤスポイラーカバーに開けた穴の位置を確認しておきます。
まずはスポイラーの取り外し。
続いてスポイラーの裏側カバーにもボルト用の穴を開けます。
GIVIベースの固定ボルト位置も確認致しました。
最後はオプティメイト用の配線カプラを取り付けます。
バッテリーの+-端子に接続してからバッテリーカバーに穴を開けて配線を取り出します。
一番の問題点はここからどうやってシート外へカプラを出すか?です。
配線を挟み込まないよう確認しながら、ラゲージボックスの一部をカットしました。
これで充電時はシートを閉められるようになりますし、走行時はラゲージボックスの中へカプラを収納出来ます。
あとはボディにWAXを掛け、インナーカバーにはポリメイトを塗って綺麗に掃除をしました。
ピッカピカの綺麗になりました。(^0_0^)
納車整備でも簡単な洗車程度しかしていなく、ろくすっぽWAX掛けもしてありませんでしたので結構車両は汚れだらけでした。
まったく困ったもんデスラ!(ーー;)
これで作業の殆どは終了しました。(^・^)
あとはリヤスポイラーカバーとリヤボディロアーカバーにクリアー塗装を施してからGIVIベースを取り付けをするだけです。
とりあえずこれでツーリングに出掛けてみたいと思います。(*^^)v
だっくすさんは一気にカスタマイズするから凄いです!
私なんか、1箇所をするのに半日くらいかかります~
だっくすさんはまるでショップの方みたいですね!
フォルツァでのツーリングが楽しみですね(^_^;)
PCXがヤキモチ焼いてるかも?
カスタマイズするには土日しかないのですが、いろいろ日程も組まれてますので、やる時には一気にやらないと次回までが離れてしまいますのでネ。(^^ゞ
私は不器用ですから人様より作業時間が多く掛かってます。
ミスがあるよりは良いかと思いますけどネ。(*^。^*)
PCXは近所のチョイ乗りにも使ってますのでまだ良いのですが、VTRは殆ど出番が無く可愛そうなくらいです。
コンディション維持の為にもたまにはVTRも乗ってやらないといけないのですが。(*^^)v