アドバンスプロ製のクラッチハウジングtype2をPCXに取り付けました。(^・^)
今日の東京の降水確率は70%。
あまり強く雨が降らないうちに作業を終わらせます。(^^ゞ
これらの作業はもう手馴れたものです。(^・^)
カバー類を取り外します。
今まで取り付けていたクラッチハウジングtype1を取り外します。
ハウジング内側の溝とクラッチライニングの磨耗具合。
内側の溝はもうかなり磨耗して減ってきていました。
ライニングの傷は結構深くついてましたネ。
この部分で喰い付き性を高めたのでしょうが、やはり溝では喰い付き過ぎてしまうのでしょうね。
それと徐々にクラッチジャダーも起きてくるのでしょう。(´ω`)
type1とtype2の比較です。
type2に交換しますが、その前にクラッチライニングをサンドペーパーで研磨しておきましょう。
深く掘れた溝を平らに均しておきます。
その後はカバー類を取り付けて作業も終了。
早速、試運転をしてみました。
発進時にクラッチの滑り現象が大きくなったのか?エンジン回転数の落ち込みは無くなりました。
もちろんジャダー現象も!(^・^)
確かに走りやすくなった感じはしますが、相変わらず低速トルクはまだまだのようです。
あとはエキゾーストパイプの形状変更しかないでしょうね。
これはまた時間を掛けてゆっくりとやってみます。
本日の作業は終了。(。´_`)ノ