ひな菊の丘から

北陸フェス2019 その2

やぎたこのステージです。





次がAll That Grassだったのですが、準備のために部屋に戻っていて写真が撮れてません。つづいて吉崎ひろしさん。




彼には今回、本当にお世話になりました。いいアドバイスもいただいて、お喋りも山ほどして(したらあかんかったのに・・・。)



次は東京からトイメンシャオのおふたり



出番が続いているから、と吉崎さんを加えてのトリオです。このメンツで、翌日もライブされたとのこと。



置いていたカメラでお友だちが撮ってくれたのでしょう。私は次が出番で袖でドキドキしてましたもん。ついでにこんな写真も。



朝霧フェスの出番は、ゲストのきつねのトンプソンの次、でした。そして北陸は、このトイメンシャオの次!プレッシャーかかりすぎです。

この日、私は喉に違和感を覚えつつの参加でした。前日からうがいしたりマヌカハニー舐めたり、もちろんマスクして寝たり自分でできることは全てやったつもりで会場入りしたのですが、時間を追うごとにどんどんひどくなっていく私の声。これまでも、ステージ前に声がかすれたり、高い音が出なくて苦労したり、全般的に声が伸びず、不本意な演奏をして自分に腹をたてたり、そんな体験は山ほどあるのですが、この時のようなひどいのは初めてです。本当はキャンセルした方が良かったのでしょうが、せっかく来たし、衣装も持ってきたし、しかも直前にそのひどさがわかったので、今キャンセルしたら、次のバンドに迷惑がかかるし、とか色んな逡巡した思いを持ったままステージに上がっちゃいました。

私の聞き苦しい歌を無理やりお聞かせしてしまった皆さま、申し訳ありませんでした。



次は絶対にちゃんとやるぞ!!来年の北陸はリベンジぢゃ、と心に誓ったのでした。

苦笑いしながら「お疲れ~」って声をかけてくださったのは、ホルモンローの皆さん。大好きなバンドですが、着替えたり楽器片付けたりせねばならず、ちゃんと座って聴けなかったのが残念。



前の席にもたくさんの人。



大好きなUさんのうた



続いて千日前BGAB、彼らは3人いればステージに上がっちゃいますが、バンジョー弾きが居なかったらやらないだろな。この日はベースにタケやん、マンドリンは相方が務めます。



MCまでは、やってくれないので相方がしゃべります。



リードヴォーカリストですが、某SNSでは、某マンドリン弾きと間違えられています。



買い出しのスーパーで遭遇した一団、Countryがセット



Shino & Hangovers



ジョン中嶋バンド、ブレブレでごめんなさい。しかも1枚しかないし。多分この頃、東京からお越しのお嬢さんたちと楽しく飲んでいたと思われます。スペシャルな助っ人が入ってはるのにね。



テンガロンハッツ、助っ人はT中さん



ちみこさんに会えなかったのは残念だけど、Aみちゃんがとってもかっこよかったので満足です。





寝る人々、に括れそうですが、後ろ姿のやなぎさんからは「真剣に聴いてるよ」オーラがでていました。



地元バンド、Grass Session、このバンドも久しぶりに聴かせていただきました。





最近のフェスプログラムの傾向として、深夜には若者を持ってくる、というのがあるようです。もうわしら、遅くまで起きてるんしんどいねん、という多数派高齢者の心の声が届いているのでしょうか?こんな時間までテンション保持できへんねん、って感じでしょうか?

この後は若者のバンドが続きました。



ようやくすべての出番が終わって、宴会モードに突入な皆さん



お隣でも



若者バンド、がんばれ!



圓八のあんころ餅



宴会はまだまだ続く。ジャムも行われていたようですがよくわかりません。



運転手の相方は早々に就寝。私もこんな喉なのに遊び倒してしまいましたが、そろそろ引き上げます。喉以外全く何ともなかったんだもん。これがあかんのか・・・。

続く
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