ひな菊の丘から

ライブ鑑賞2daysその2

9月に愛江ちゃんのライブを聴きに行ってからひと月経ってないのに、またフォートワースに行ってきちゃいました。やっぱりアウェイ感、半端ないです。前回はまだしも、今回は本当にお知り合いがほとんどいらしてませんでした。なのに、なんで、それもひとりで行ったか、というとひとつにはお勉強、だったんですよね。カントリーの女性シンガーさん(カントリーの場合、やっぱり歌う人が主役、という考え方になると思うので。反対意見もおありかもしれませんが。)がどんな風にステージを構成されるのか、とか自己アピールの仕方、とかね。柱の影からこっそり見る感じ?それと、私の大好きな人が出演する、と書いてあったのと、先日ソロに来てくださった方へお礼の気持ちもあって・・・とまああれこれ理由つけて、行ってみたわけですよ。

タイトルは、『Country Angels』とありました。女性シンガー6人が、バンドをバックにソロで歌ったりデュオでハモったり、トリオコーラスしたりするんでしょうか?

席は、前回と同じ、真正面ですが、トイレの前。カメラのこともあり、ほぼ立ってました。
シンガーさん入場、お!フィドルは いつの間にかカントリー界に行ってしまったS井くんじゃありませんか!




全員で歌うオープニングは、My Window Faces To The South



6人ずらりと並ばれると、私の席から一度に撮ることはできません。



4人ずつ2回に分けました。2回写った方、ラッキー(?)



いよいよ おひとりずつ登場です。まず最初は2曲ずつ歌われました。



この方はCattle Callを歌われたと思います。



オリーブさんがコーラスをつけておられます。



いよいよ、私のお目当てYキさん。ハモはオリーブさん、



と森山美果さんでした。



Heartache By The Number歌ったよね。



おつるさんとは、このお店で一緒にライブをされたそうで、知ってたら行ったのに~とちょっと悔しい思いをしたのでした。



おつるさんは、きれいな高音で、Making Plans ,



Angel Bandを歌われました。



美果さんの選曲は、ハンクのHey,Good Lookin'



Crazyと、カントリー知らない私にも馴染みのある曲でした。



場内はぎゅうぎゅう詰めの満席です。



トリはオリーブさん。



ウェスタンシャツの説明をされてます。



背中が見事なのだとか。歌っていると客席には見えませんものね、披露したいですよね。



歌われたのはMockin' Bird HillとI Wonder Where You are Tonight



S井くん、ガンバレ!



最初のセットはこれで終了でした。私の席のお隣は、ミュージシャンの岡田幸夫さんで、美果さんと岡田さんには何度かお会いしたことがあったし、客席にも知った顔がなかったわけではなかったのですが、やっぱりアウェイでした。休憩時間に、Yキさんが来てくれたので、次、一緒にライブやろうね、という話をしたり、通りかかられたおつるさんに、先日のお礼を申し上げたり、オリーブさんには「岡山で何度かお会いしたことがあります。」と話しかけたら、しばらくして、「あ!中短(中国学園短大)で一緒に歌った人やね。」と思い出していただけました。その話は、こちらに。

さて、いよいよ次のセットです。

進行役?のオリーブさん、お召しかえされてます。



しょっぱなから入れ替わり立ち代り



Hobo's Meditationとか、



ディキシーチックスのWide Open Spacesとか、



Your Cheating Heartとか



Lovesick Bluesとか



写真ないけどMy Shoes Keep Walking Back to Youとか、Love's Gonna Live Hereとか



Rose Gardenとか



ゴスペルとか



天使の口づけとか



ギターに注目!って言われてはる荻野さん



そろそろ佳境に入ってきました。



ラストは全員で、Honky Tonk Angels



いや~、楽しかったです。知ってる曲多かったし、色々勉強になったなあ。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ライブ鑑賞」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事