ひな菊の丘から

テルさんライブ@7ねいろかふぇ

ねいろかふぇでのテルさんライブに初めて行った。いつも岡町や亀楽の二部では聴いてはいるものの、2セットガッツリ、というのは初めてだったので楽しみにしていった。ただ、予約するのが遅かったため、私はカウンター横の席。


『お酒とミュージック』から始まったライブ、ちょうど前日の昼に話題に上った曲だったので、ほんの一部だけだけど動画撮って地域のお友達に送ったら、
次のライブには行ってみたい、という嬉しい感想が。
お、テルさんもカメラ目線。


食べ物シリーズ行きます、と『お好み焼きはてこで食べる』『納豆』『ひとり立ち飲み屋で』


『ジョーレン』の後、


K山さんコーナー


原曲はLast Thing on My Mind、


坂庭省吾さんの『この想い』歌詞は省吾さんではなく笠木透さん。


位置は元に戻って、今度は最近全く歌ってない曲シリーズ、『名は体を表さない』『リモコン携帯どこ行った』『おじさんは生きていく』(曲名とか漢字間違っていたら教えてくださいね)


そして、次は大作。ルンバがふたつ。


紙芝居のようにパウチされた紙にひとつ、またはふたつのアイテムが書かれていたのだが、なんせ横に座ってるので見えない。いくつか紹介すると「喫茶店にあったルーレット式おみくじ器」とか


「ワタナベのジュースの素」、「あたり前田のクラッカー」、


横なんで譜面台の上の歌詞が読める。


飛雄馬の父がひっくり返してた「ちゃぶ台」とかが 昭和グッズルンバとして歌われた。



もう1本は、昭和のヒーロールンバ、あれこれいっぱい出たけど、私は狼少年ケンと森永のココアの話が出たのがうれしかった。



この日も満席だったが、前列にはテルさんの同級生の方々、後ろには元の職場関係とかスナックでご一緒した方とか、人脈の広さがうかがわれる客席だった。

2ndは、ご自身の思い出をもとに作った曲が多い、と言われていた。


『大阪の人』『思い出す幼い日のこと』『携帯なき時代』『散髪屋のおっちゃん』『リーゼントの時代』、と来て、次はK浦さんのコーナー


演歌に凝っておられるようで、何度も弦哲也先生、と口にされていたので、弦哲也作品がお好きなようだ。


この日は八代亜紀の『舟歌』を熱唱


そして位置が戻って、『いたずらはほどほどに』


『同窓会』、『お葬式メチャメチャ』でライブは終了


アンコールは予定していたそうで、『あなたはあなたのままでいい』


階段にはこの日はマサキさんと相方が座ってた。私のプレートを探してパチリ


この日は相方が午後4時から開いているお店を探して来て、数人で打ち上げに行き、(助っ人メンバーさんはご一緒できずに残念)テルさんのお友だちから、摂津に合ったお店、串太郎についていろいろお話を伺えたのが良かった。
テルさんの次のねいろかふぇライブは11/23とのこと。またいっぱいになるだろうな。
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