廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

ルヴァン杯開幕前夜

2018-03-06 22:22:22 | Weblog
 一昨日に行われたサンフレッチェのアウェー浦和戦、テレビ中継はやって無かった上、J1ではこの試合だけ日曜日にやってたので『Jリーグタイム』(NHK・BS1)も土曜日に放送していてダイジェスト映像も見て無かったものだからネットで見聞きしたうろ覚えの情報でブログを書いてしまいました。 2日前の間違った記事は晒しておき、ここで訂正を。 試合は4-4-2の陣形で始まり、1点をリードされて前半を終了、後半に入ってから2トップが機能して無い上に先週の開幕戦で決勝点を奪った”列車砲”ことMF柏選手の左サイドをドリブル突破からのクロスが徹底的に警戒されてるのを見て陣形を変更。 FWティーラシン選手を下げてFWパトリック選手の1トップにし、陣形を4-5-1にしてティーラシン選手と交代で入ったMF柴崎選手を右ウイングに、そして右ウイングに入っていたMF川辺選手をトップ下に入れると攻撃か活性化して逆転へと繋がったそうです。 川辺選手は元々がトップ下でレンタル先の磐田でボランチにコンバートされて才能が開花。 因みに柴崎選手はサンフレッチェに来た当初はボランチ、それを当時の森保監督がMF高萩選手(現FC東京)が抜けたトップ下にコンバートして新境地を開拓。 そして明日はルヴァンカップのアウェーG大阪戦です。 中2日ですし大幅にメンバーを入れ替えて臨むと思われますがどんなメンバーと陣形が試されるのか楽しみです。 そして今日はACLの試合もありました。 柏が勝ってC大阪はタイのブリーラムにアウェーで完敗。 タイも力を付けてますね、将来的にはベトナムとかフィリピン等の東南アジア諸国も? ティーラシン選手、それに神戸のティーラトン選手、札幌のチャナティップ選手いずれもレンタルだった筈。 将来はムアントンに戻って経験をクラブに還元、タイが更に強くなるのかも。
3月6日(月)の巡回備忘録

 原爆ドーム前電停下車⇒市民球場跡地⇒原爆ドーム+平和記念公園⇒おりづるタワー⇒レンタルケース・トウゴウ⇒ゲームセンター・芸州屋で『ギャプラス』をプレイ後、『イシターの復活』が有る......


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