廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

事実上のシーズン終了

2022-09-23 22:22:22 | Weblog
 今日のカープはホームのマツダスタジアムでタイガースとの対戦でした。 昨日は移動日で今日は祝日なのに試合時間は昼じゃ無かったのか。 例によってテレビ中継ですが地上波ローカルでやっていました。 試合はカープが大瀬良投手、タイガースが才木投手の先発で始まり、大瀬良投手が初回から捕まり4点リードを追い掛ける展開で1点は返したが追加点を失った後で坂倉選手のホームランで2点を返し3-5と追い上げムードで追加点を奪われ3-7で惨敗、失点よりも普段の勝ちパターン継投への拘りを何故か捨てて調子も上がって無い投手を起用して打たれ、追い上げムードに自分から水を差した様で意図的に問題を可視化したみたいでネット上でも投手起用に対する不満の声が大きかったですね、調子が上がって来ない投手達を起用しておいて誤算だったも何も。 今日は中国新聞がゲームスポンサーだったが、明日の記事で何をかくのだろうか。 投手も問題だが会澤捕手も森下投手に続いて大瀬良投手も立ち直らせられず、それに元々のセールスポイントだった打撃は今シーズンほとんどレギュラーとして出場して2割1分以下、気が付くと九里投手の担当からも外され彼と若手投手の先発時は磯村捕手が先発、大瀬良投手と森下投手も不振に陥らせて相性が良いのは床田投手だけなら来年は打撃でレギュラー定着している坂倉捕手をレギュラー起用して床田投手の時だけ会澤捕手が担当、そこに磯村捕手や石原捕手、そして今は二軍の中村(奨)捕手や持丸捕手らが挑戦する形にしては。 再来年からアメリカ大リーグに倣って投手の時間短縮ルールが導入される可能性もありますし、そうなったら同時に捕手の投手へのコミュニケーション能力も今まで以上に重要になると思われますので...


ゴースト 10.8の幻

 今日もカープはホームのマツダスタジアムでジャイアンツとの対戦でした。 移動日無しの祝日開催なので13時の開始で私は夜勤明けで寝ていて起きた時には試合の大勢は決まっていました......

 今日のカープ戦中継は21時以降も延長されましたが21時30分に9回裏の途中で打ち切られてサッカー日本代表の試合に切り替わりました。 本来なら祝日の夜に東京キー局の番組との差し替えも難しかったのでしょうけど時差の関係か中途半端な時間に始まる試合までの繋ぎ番組なら差し替えも可能だったのでしょう。 ワールドカップ本番までの調整として日本代表とアメリカ代表が中立国で対戦したみたいですが昔は点が入り難いサッカーは不人気と言われて来た事を考えると強くなったものですね。 人口構成が変わりプロリーグも昔はすぐに潰れたのに今はアメリカンフットボール、バスケットボール、ベースボール、アイスホッケーに続く5大スポーツとして人気があるらしいですね。

 国際試合週間と言う事で今週はJ1リーグ戦は休みで今週末はJ2とJ3そしてルヴァンカップ準決勝の試合が行われサンフレッチェは水曜日のファーストレグで福岡に3-2と辛勝し、明後日にホームでのセカンドレグ、そちらは私もスタジアムへ行きますので。




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