廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

春の風

2009-02-21 23:23:23 | Weblog
 今日のgooトラックバックご意見板は、「春が来たと感じる瞬間は??」だそうです。 先週はもう春になったかと思うほど暖かくて広島にも黄砂が舞い、春一番が吹くなどすっかり春の気分になっていましたが、今週になって冷たい北風が吹いて完全に冬に逆戻り、そして天気予報によると来週は毎日雨模様なのだそうで、春の次は冬になってその次は梅雨...と本当におかしな気候で身体の調子もおかしくなりそうです。 インフルエンザが流行っていますけど感染しない様にうがいや手洗いをしっかりやらないと...って完全に話が逸れてしまいました。 私が春が来たと感じる瞬間は”春の風”を感じた瞬間ではないかと思います。 感覚的なもので具体的にどんな風かと言われても説明が難しいですが。 それと私はプロ野球ファンなのでネットでも新聞でも野球の話題を目にしたり耳に聞こえたりした瞬間も春の到来を感じますね。 今はサッカーもありますけどJリーグは将来的には秋⇒春シーズンへ移行するかも知れないので春はリーグ戦の途中になりますから特別な感慨は無いでしょうからね...

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原JAPANサプライズ!初陣の4番稲葉(サンケイスポーツ) - goo ニュース

 WBC日本代表チームはジャイアンツ相手の練習試合に圧勝したみたいですね。 いくら巨大戦力のジャイアンツが相手でも代表チームとの戦力差なら勝って当然なのですが、さすがにここまでの点差で圧勝するとは予想外です。 私は試合前、ホームラン打者でも無い稲葉選手(ファイターズ)を四番に据えるのもどうかなと、単に四番打者を誰にするのか決めかねているから”仮の四番”を置いたのかと思っていましたけどまさかいきなりホームランとは... さすがに勝負強いですね、北京オリンピックでも負ければ予選リーグ突破が危うかったカナダ戦で決勝のホームランを打っていますし。 私は四番に据えるべきだと唱えていた中島選手(ライオンズ)は”攻撃型二番打者”としていい働きをしたみたいです。 一番に入った青木選手(スワローズ)も出塁に盗塁といい感じだったみたいですね。 イチロー選手(シアトル)はちょっと目立たなかったですけど彼なら大会本番には本調子に上げて行くと思いますし、普段が目立っているので今日は他の選手達が”主役”として暴れ回ったみたいでチームとしては良かったのでは。 無得点に抑えた投手陣も収穫でしたね。 もうすぐ始まる本番でも打線が点を取って投手を援護してもらいたいです...



セブンイレブン、加盟店の値引きを制限か 公取委が調査(朝日新聞) - goo ニュース

 スーパーでいつも半額シールが張られるのを待ってお惣菜などを買っている私が言うのも何ですが、やっぱり捨てるくらいなら値引きして売り切ってしまった方が良いと思います。 最近は売れ残ったコンビニ弁当(ハッキリ言ってまだ十分に食べられる...)を肥料や飼料として”リサイクル”する動きはあるそうですが、それでも人間がまだ問題無く食べられる物を捨てる事には変わりがありません。 食べ物を粗末にしたらバチが当たりますよ... スーパーだって本当は定価で買ってもらいたいのですけど捨てるよりはマシなので止む無く半額シールを貼っているのでしょう。 一方でコンビニの場合、客層や購買行動はある程度決まっています。 コンビニの客層(サラリーマンや学生など)を考えると、朝の通勤・通学ラッシュの時間帯が過ぎた10時頃、もしくは昼食時の終わった14時頃にその時点で売れ残っている弁当や麺類、丼物などを値下げして売り切り、改めて夜向きの商品を補充し、それも日付が変わった0時頃に値下げして売り切り、夜中に朝から売る弁当などを補充して...と言う風にした方が良いと思います。 サラリーマンは例え14時からコンビニ弁当が値下げされると分かっていても、まさか昼休みを14時からにしたりは出来ませんからね...

 また”定価販売”と言う面で考えると興味深い店があります。 それは私が大阪に旅行した時によく利用する『スーパー玉出』と言う店で、弁当やお惣菜が最初から一般のスーパーの3割引や半額程度の値段で売られています。 この値段なら値下げなど最初から待つ必要はありません。 初めてこの店に入った時に衝撃を受けましたからね。 一体どうしてこんな値段で売れるのか、それは気になりますけど私はとにかくまず値段と言う方ですから本当にありがたい。 ここで酒の肴を買ってから宿舎のカプセルホテルに戻り、そこのロビーで一杯飲むのが好きですし、帰る前にも立ち寄って惣菜を買っておき、ガラガラになった深夜の最終電車の中で”車中の宴”をするのが旅の楽しみですね... 話は逸れましたけどセブン(あえて愛称で呼びます)も値引き販売がそんなに嫌なら最初から安く売れば良いのだし、最近のコンビニの復調を支えているタスポの”逆集客効果”はタバコ以外の缶コーヒーなども一緒に買う”ついで買い”も誘っていると聞きます。 それだったら3割引や半額に値下げされた弁当もペットボトルのお茶などの”ついで買い”も誘えると思うのですけど間違っているでしょうか...?

                         

【コラム】 由来は歌舞伎か? 花札か?エースナンバー「18」のルーツ(R25) - goo ニュース

 そう言えば今週の『週間ベースボール』も背番号特集でしたね。 今回のWBCでも普段と違う背番号になったり、いつもの背番号をそのまま着けたりと言う話題がありましたし、今季はジャイアンツで松井選手(ニューヨーク・ヤンキース)のトレードマークだった背番号”55”を大田選手が受け継いで話題になっています。 そして日本ではほとんどの球団で”エースナンバー”になっている背番号”18”ですね。 言われて見れば私も18番は投手の番号と言う意識が刷り込まれていましたから大リーグの映像を見て野手が18番を着けているのを見て猛烈な違和感を感じた事も多かったですね。 そう言えば松坂投手(ボストン)は向こうでも背番号18を着けていますけど、松坂投手の前に18番を着けていたのは野手のデーモン選手(ニューヨーク・ヤンキース)でしたからね。 ちなみにカープでも代々のエースが着けて来た背番号18を若手の前田(健)選手が受け継ぎました。 彼の活躍を私も期待しています。 去年は生で前田投手の勝った試合も見ましたし...

 ところで”18=エースナンバー”の由来ですが、歌舞伎の”十八番”から来ていると定義した方が対外的(大リーグやアジア球界に対して)にも格好良くていいと思うのですが、実際にはプロ野球創成期にエース投手が18番を付けた(多分、大学野球の影響では?)事が多くてイメージが固定したからだと思っています。 そう思う理由として”左投手ナンバー”があります。 ”大投手”が着けている、もしくは着けていた番号のイメージが固定化されるケースで、今なら”47”でしょうね。 言わずと知れた工藤投手(横浜)の番号で、最近はどこのチームも背番号47をサウスポーが好んで着けています。 昔は金田正一投手の”34”がサウスポーナンバーだったのですが。 他に面白いのは捕手の背番号で今は”27”が定番ですけど昔は”22”も人気だったんですよね。 その22番は近年、佐々木主浩投手(横浜⇒シアトル⇒横浜)らの活躍で今では投手の番号のイメージが定着しています。 だから”18”もそう言う形でエースナンバーのイメージが固まったのだと思います...

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 ...以上です。

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