廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

母の味・タケノコの煮物

2016-03-26 23:23:23 | Weblog
 今日はgooブログのテーマ投稿で書きます。 今回のお題は「春の野菜で好きなものは?」にしてみました。 私は筍(タケノコ)でしょうか、この時期たまに母が天然の山で掘られたらしいタケノコを知人などから貰って来て、それを食べたりする事がありますけど美味しいですから。 まずご飯を炊く前に米を洗った砥ぎ汁を捨てずに取っておき、それを煮汁として使ってタケノコを長時間茹でて米ぬかの作用?で天然タケノコのアクを抜きます。 そうやって下茹でしたタケノコを手頃な大きさに切って鶏肉・揚げ豆腐・ニンジン・コンニャクなどと一緒に出汁と醤油味で煮込んだタケノコの煮物、私も好きな方です。 あまり栄養は無いらしいですが食感が良いですから。 コンニャクも同じくカロリーとか栄養価が低いですし、ある意味ダイエットにも良いかも。 タケノコ以外では春キャベツとかも良いですね。 それを切ってスパゲティを茹でる時に途中から入れて一緒に茹で、お湯を切ってから唐辛子・オリーブオイル・ベーコンなどと一緒に炒めた春キャベツのパスタとか、以前良く作っていましたから。 久しぶりにまた作ってみたくなりますね...

緊張の開幕前夜
 今日は用事で朝から府中町の方へ出向いていた。 帰りにJRで五日市(佐伯区)方面へと向かう途中、マツダスタジアムが見えた。 例の屋内練習場は既に出来上がっていて、JRの車窓から壁面...


 今日もカープはホームのマツダスタジアムでベイスターズと対戦でした。 試合はカープが黒田投手、ベイスターズが久保投手の先発で始まり、今日も序盤は点が入らず重苦しい展開で黒田投手もピンチで荒波選手にタイムリーヒットを打たれ1点は失いましたが、その後も粘り強く走者を出しても後続を断って追加点を許さず、そしてタイムリーヒットかと言う打球を右翼で先発出場していた”七天抜刀術”こと天谷選手が好返球でホームで走者をアウトにし、これで流れが変わったかチャンスを作って新井選手のタイムリーヒット、更にチャンスが続いて天谷選手もタイムリーヒットを放ち逆転。 天谷選手はその後も好走塁で3点目のホームも踏む大活躍を見せてチームも3-1で逆転勝ち。 天谷選手も今日の活躍でレギュラー奪取、と行きたいところですが今の出場機会は緒方監督が売り出そうとしている野間選手の打撃不調と鈴木(誠)選手の故障による出遅れがあったから。 中堅手は”赤い翼”こと丸選手のレギュラーが固まり、左翼は今のカープ打線で唯一の”ホームラン打者”であるえるエルドレッド選手が入っていて、残る右翼のポジションを天谷選手が若手達と競っている状況ですが、力が同じならお気に入りの若手の方を使いたくなるのが人情で、前任の野村監督の就任時には若手時代の天谷選手も今の野間選手や鈴木選手らと似た”立ち位置”に居た事は忘れないでいて欲しいですが。 結果が出なくても使われ続け、いい気はしなかった他の選手も居たかも。 一方で野村監督ら当時の首脳陣がイチロー選手(現大リーグ・マイアミ)の様な安打製造機的な”鋳型”にはめてしまい、天谷選手の持ち味を殺してしまった側面もありますが。 今ならホークス・柳田選手の様に身体がよじれる程のフルスイングをしても打率が残せると言う”前例”が出来てますので、自信を持ってそのスイングスピードの速さを生かしてレギュラー争いにも勝ちたいですね。






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