廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

FAは”球団の権利”

2018-12-16 23:23:23 | Weblog
 今日、昼前に起きてネットをチェックするとサンフレッチェのMF稲垣選手にC大阪が獲得オファーを出すと言う眩暈がしそうなニュースが。 もうこうなるとクラブで出番があるかどうかでは無いですね、今シーズン稲垣選手はずっとレギュラーで出ていてJ1公式戦で先発出場して無いのは引退する森崎(和)選手にポジションを譲った札幌とのアウェー最終戦だけだった筈ですが。 もっともC大阪からすれば神戸に引き抜かれそうなMF山口選手の代わりが務まる選手を探してるのだからレギュラーじゃないとと言うのはあるのでしょうが。 話は変わって先週からネット上ではジャイアンツから一旦、自由契約になってまた再契約した上原投手について、そのタイミングからFA(カープから丸選手・ライオンズから住谷捕手)の人的補償リストを出した直後に再契約してるので人的補償逃れではないかと言う疑いが。 実際にそうだったとしても自由契約になってるのだから声を掛ける事も出来た筈なのに11球団どこからもオファーは無かったと上原投手の本人が記者会見を開いて釈明してますが。 読売グループ(ここはあえてジャイアンツでは無く)は相変わらず...と思う一方で気になるのは自由契約と言う制度が本来の意味とは違う使われ方をしてるのではと言う疑問で、既にこのオフは金子投手と中島選手の2人がFAでは無く球団から自由契約にして貰って金子投手はファイターズ、中島選手はジャイアンツに移籍が決まりましたがFAも自由契約も”他の球団の評価を聞く”と言う面では全く同じ事をしてるのではないかと訳が分からない気分で。 何が違うのかと言えばFAは人的補償や金銭保証が伴うが自由契約になった選手はそれが無いから本当の意味で自由に球団を選べる。 今シーズンで引退されたカープの新井選手もタイガースから自由契約にして貰ってカープに復帰してますがFAだとカープは手を出さなかっただろうし。 しかし”変な前例”を作ってしまって今年の金子投手や中島選手にも繋がってる様な。 本当はFAの権利を得た選手はオフに全員、自由契約状態になる様にすれば選手が流出しても別の自由契約選手を獲得して代役に出来れば。
年賀状はクリスマスまでに

 今日はgooブログのテーマ投稿で書く事にします。 今回のお題は「年賀状手書き派?パソコン派?」にしました。 私は手書きですね、パソコンで”印刷”する程に何枚も書いて送る当てがあり......


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