廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

ハロウィンは敵地で

2020-10-31 23:23:23 | Weblog
 今日もカープはナゴヤドームでドラゴンズとの対戦でした。 例によってテレビ中継ですが広島地区でも地上波放送がありました。 既にジャイアンツがリーグ優勝を決め、今年はコロナ問題でプレーオフも無いので単なる消化試合となっていますがビジターゲームにも関わらずテレビ中継をやっているのですね。 試合は14時から始まって私が夜勤明けで起きてテレビを点けて見ると試合も終盤に。 試合の方はカープが中村(祐)投手、ドラゴンズが左腕の松葉投手の先発で始まり、リードを奪われて終盤に入ったのですがカープは長野選手のホームランで反撃を開始、ドラゴンズが得意の投手リレーで逃げ切りに入った8回に満塁のチャンスを作って会澤捕手のタイムリーツーベースで走者一掃し逆転すると畳み掛けて大量点を奪い9-3で終わって見れば圧勝でした。 不振だったカープ打線がやっと調子が出て来ましたね、消化試合になってからでは明らかに目覚めが遅過ぎたとは思いますけれど...


米国は”外弁慶シリーズ”

 野球が人気の筈の日本ではあまり報道されないアメリカ大リーグの(自称)ワールドシリーズですがナショナル・リーグ代表がワシントン、アメリカン・リーグ代表がヒューストンでの対戦となって......

 今日はサンフレッチェの試合もありました。 ユアテックスタジアムで仙台とのアウェーゲームでした。 先程も書きました通りキックオフが13時で夜勤明けの私は昼に起きた時点で試合が終わっていました。 目が覚めてすぐツイッターのサンフレッチェ公式アカウントで結果を確認すると0-0の引き分けでした。 寝る前の段階で早々と先発メンバーが発表されており水曜日のホーム横浜FM戦から中2日で、更にまた中2日でホームでの浦和戦も控えているからか先発メンバーをDF荒木選手とMFエゼキエウ選手を除いて入れ替えてたので楽しみにしていましたが現実は甘く無いですね。 ここまで見て来て城福監督はリーグ戦は中2日や3日でもレギュラーと定めた顔触れで固め、控え選手の先発起用はカップ戦と怪我人の代役くらいと言う傾向があり、今年はコロナ問題による異常な過密日程で自身の信念を曲げるしか無くなっているけど慣れない事を急にやってもチームの全戦力をフル活用しての戦い方は上手く行かないのかも。 去年のACLでは先発メンバーの大幅入れ替えが功を奏してグループリーグ首位突破も出来ましたが。 それでも負けなかっただけ良かったのでは。 相手の仙台もコロナ問題で大きな赤字が発生し募金を募っていた矢先にDV事件を起こした主力選手を解雇と厳しい状況で相手には悪いですが、しっかりと勝ち点を取りたかったが仕方が無いですね。 今回のメンバー変更で休養十分の選手達で次のホーム浦和戦をしっかり勝ってくれれば今日の結果も活きて来るのではと。

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