だいさいえん

マルチハビテーション大規模な家庭菜園

干しシイタケ失敗例

2013-11-29 | シイタケの虫の取り方
季節の変わり目は周期的にお天気がくずれることが多いです。
ここんとこ「休日、菜園に来ると雨」というサイクルにはまってしまいました

雨でシイタケを天日干しできなかったので
薪ストーブのそばで乾燥させたあと、
日当りのいい窓際に干したまま・・・

二週間後・・・
(仕事の都合で2週間、菜園に来る事ができなかったのでした)

パリパリに乾いてはいましたが
完全に乾燥するまで時間がかかったようで
シイタケは害虫にボロボロに食べられてしまってました
トップの写真はその惨状です
シイタケの間に害虫が乾涸びてるのがわかるでしょうか?
アップの写真はこちら(虫が苦手な方はクリック禁止!!

シイタケを食害したのは、おそらくキノコバエの幼虫だと思います。
収穫した時にすでに卵が産みつけられていて
完全に乾燥する前に孵化してしまったのだと推測してます。
あ~お天気が良ければキレイな干し椎茸になってたはずなのに・・・
日干しにして紫外線に当てる事ができていれば・・・
孵化する前に乾燥が終わっていたろうになぁ

ただ、キノコバエって生態がよくわかってないみたいで
どんなふうに卵を産みつけるのか、調べてもわかりませんでした。
キノコの表面に産みつけるのなら、乾燥させたり水で洗えばとれるかもだけど
キノコの中に卵を産みつけられてたら、卵を除去するのはまずムリ


だとすると


究極の対処法は


「気にしない!」


というコトですね
(↑究極の対処法が気になる方は行間を選択・・
・・・するほどのことは書いていませんケドね~