アイガー北壁

アイガー北壁
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チネ・ラヴィータにて
おそるべし山岳映画。1936年のお話。
いくらメンズデーとは言え、7割がた席が埋まっていました。
いくら高所恐怖症ではないとはいえ、あれだけの高さではがくぶるでした。途方もないスリルを味わったという意味ではすこぶる満足でした。

実際にアイガー北壁が制覇されたのが1938年で、山へ登る純粋な思いが政治利用されたふうな説明は自分には余計だったかも。
あともうちょっとで登頂というところで人命を救うため下山を決意する。
劇的な民族の英雄が必要だったことと、報道するほうも興味をひくかどうかだけに集中していることへの非難みたいなこと...かなあ~

僕は登山はしませんが、林道をバイクで走って山が迫ってくる風景を見るのは好きです♪