goo blog サービス終了のお知らせ 

gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

歯ぐきのエイジングケア

2015-09-25 19:33:00 | 
※ エイジングケアとは年齢に応じたケアです。
   ↑
と、歯磨き粉に書いてました。

今日の歯医者で、歯のメンテナンスはほぼ終わりました。
あとは、返事を保留している「将来暴れるかも知れない歯」を治療するか、どうか、それを決めないといけません。

それは次回の話として、帰り道、ドラッグストアに寄りました。

年相応に歯ぐきが下がり、「これ以上下がると歯の根っこが見えるかも知れない」という歯が1本。
「歯間だけど、すでに下がってて、歯間ブラシが沁みる」歯が1本。

【一度下がった歯ぐきはもう戻らない】

とは言われましたが、これ以上の広がりを防ぐために、揃えたのがコレです。

 

歯ブラシも歯磨き粉も種類がいっぱいあって、どれがいいのか分かりません。
歯磨き粉の方は、「下がった歯ぐきのために」と書いてたのでこれにしてみました。



右側の「乳酸菌L-8020」と書いてる方は、今まで使ってたのがコレなので買い足しです。
左側の「渇きがちなお口に」と書いている方は、ポリデントや介護用口腔ケアのところにありました。
そろそろ年齢を先取りしたケアが必要かも?とこれも買ってみました。

昔の古い銀歯

2015-09-11 19:05:00 | 
今日、歯科通院の日でした。

今日で2回目です。

1回目。
私が「歯間ブラシを使うと沁みる」と訴えた歯は、虫歯じゃなく、歯茎が下がって神経に近いところにあたっているのだろう。

=様子見、という広島で治療を受けていた病院と同じ回答でした。


2回目(今回)。
「昔治療して銀歯をかぶせた下が虫歯になっている。昔の古い銀歯で今では使ってない素材なので、それをのけて→治療して→今の素材をかぶせる」

というものでした。

ちょっと不安なので、聞いてみました。

私 「ここ、神経残ってますよね」

看 「はい」

私 「麻酔は?」

看 「削ってみて、痛むようなら麻酔を……」

ここで私の不安顔炸裂です。

看 「麻酔を……する方法もありますが、最初から麻酔をと希望される人もいます」

私 「ぜひ、最初からお願いします!

そんな、削ってみて、なんてありえません!

麻酔の負担なんて、痛みを耐えることに比べたら、全くのノープロブレムです。

先生がきて、「じゃ、最小限の麻酔をしますね」と治療がはじまり、痛みなく終了しました。

新しくかぶせたのは、銀歯じゃなく、白いプラスチックでした。


帰宅後、検索すると、「銀歯の下の虫歯は銀歯を外してみないと分からない。レントゲンじゃ無理」と説明を受けたと書いてる人もいて、なぜに、レントゲンで虫歯が分かったのか不思議っちゃー不思議です。

今日治した歯は、3月まで毎月メンテナンスに通ってた歯科医では言われなかった歯ですが、とりあえず1本終わりました。

週末、祝日診療ありがたや~

2015-09-06 12:49:00 | 
日曜ですが、午前中は、夫の歯科通院の送り迎えでした。

東京や福岡、広島で生活していたときは、デパートの上階、ショッピングモールの一画が、病院区画になってて、週末でも普通に診療していました。

平日働いている人にとって、これは便利だし、ありがたい。

地元はまだまだこんなサービスは無いだろうな。と思ってたらありましたよ!

おかげで通院は苦なく通えます。

でも、歯医者はやっぱり苦手です。

エナメル形成不全

2015-09-04 12:45:00 | 
広島にいた頃は、毎月歯医者でメンテナンスを受けてました。

そこで指摘されて、唯一残っていた(私は全く気付かなかった)親不知を抜いたわけです。

あのときは、えらい目に遭いました。
http://orange.ap.teacup.com/dontkoi/926.html

4月に引っ越し、「歯医者を探さないと~」と思いつつ、苦手意識が先立って、そのまま生活していました。

ところが、夫の歯が痛みだし、やっと本気で病院を探し、私も行くことにしました。

今、初診から帰ってきたのですが、今まで、どの歯医者さんでもスルーされてきた「前歯の話」が今回出たわけです。


私の前歯は、少し黄色くなっています。

でも、これは、詰め物をしていて、それが年月とともに黄色くなってきたモノです。

私の前歯は、物心ついたときから「変」でした。

自分じゃその「変」さは分かりません。

だって、気が付いたときにはもう「変」だったので、その「変」さがデフォルトなわけです。(私にとって)

母親は気にしていたようですが、私は自分じゃ見えないので、あまり気にせず暮らしてました。

どんな風に「変」かというと、前歯が少々短くand、根元の厚みは他の歯と同じようにあるのに、歯先で段がつくように突然薄くなっててand、その薄くなっているところが黄色く変色していました。

昭和の歯科医曰く、
「井戸水が原因と違うな? どっちにしても虫歯じゃないから、このまま置いとく方がいい。いらわないのが一番」

井戸水と言っても、母や父の実家に行ったときしか口にしないし、第一、井戸水で育った両親や叔父叔母に「変」さはありません。


そんなこんなで、普通に生活していて、高校生のとき、はじめて行った歯科でのこと。

「これ、前歯だから気になるやろ? 白く詰め物をすることができるよ。保険で

そう言われ、半信半疑ながらお願いしたら、なんと!

「歯の厚みが不自然じゃなくなり」and
「歯の長さも少々伸び」and
「そしてそして、黄色から真っ白になってました!」

手鏡を見せられ、もうビックリ!

家に帰って、「いーーーっ」と母親に見せたら、母親もそりゃーもうビックリ!

家族と相談して治療したわけじゃなく、虫歯治療だけのつもりが、その場の返事で、そのまま真っ白に変身したので、そりゃそりゃ、母が一番喜んでました。


その後、10年~20年、そのまま生活していたと思います。

真っ白だった詰め物も、少しずつ変色してきて、少々黄色くなっていました。

ちょっと欠けたことがあって、詰め直し、また真っ白になり、年月とともにまた少しずつ黄色くなりつつ、今日までそのままです。


今から10年くらい前、九州在住中に、

「これはひょっとして、まだ乳歯の時代。乳歯の下に永久歯ができつつあるころ、顔面を強く打つか、思いっきりすっ転んだかして、乳歯の根が永久歯の先を削ってしまって、そのまま生えてきたんじゃないか?」と言われたことがありました。


と、ここで今日の歯科医での話に戻ります。

今日の話で、「エナメル形成不全」という言葉が出てきました。

詳しくはこちら↓
http://hanoblog.com/enamel-hypoplasia-1227

そうか、私の歯は「先天性異常」だったんだ。

今はいろいろな情報が飛び交ってて、その中から自分で選ぶことができて、それによって予防をすることが出来ます。

昭和の時代は、医師もよく分からないままのことが多かったので、患者やその家族も右往左往するばかり。

ある意味、たくましく生きている時代だったけど、あの頃、この情報が欲しかった。

そしたら、もっとちゃんと歯を大切にして、予防しつつ処置もできたのに。

親不知抜歯…1か月後

2014-08-22 10:37:00 | 
1.「いざ口腔外科へ!」
http://orange.ap.teacup.com/dontkoi/912.html
2.「口腔外科・初診」
http://orange.ap.teacup.com/dontkoi/914.html
3.「親不知の抜歯(抜歯当日)」
http://orange.ap.teacup.com/dontkoi/920.html
4.「抜歯後~当日以降~」
http://orange.ap.teacup.com/dontkoi/921.html
5.「ドライソケット」
http://orange.ap.teacup.com/dontkoi/924.html


親不知を抜いて、1か月と数日です。

ちょうど1か月目に口腔外科へ行きました。


※~ドライソケットと診断された日と、翌日、骨を保護して肉盛りを促進するように、抜いた箇所へジェル状の薬を入れました。
(と言いつつ、主な目的は穴の中の乾燥を防ぐことと、刺激の遮断による痛みの軽減です)

3日目は、ジェルをガーゼに塗りたくり、それを抜いた穴へ押し込むように埋め込みました。
 → この状態で1週間の様子見。

1週間後、もう一度ジェルをガーゼに塗りたくり、それを抜いた穴へ押し込みました。~※


また1週間後(抜いてからちょうど1か月目)
やっと、ようやっと骨の上に肉ができたようです。
そういえば、前日くらいから、ジクジク痛みの間隔がかなりあいてきたなぁと感じてました。

口腔外科側は、「ここからはもう何かあったら電話で連絡でいいと思います」という感じでしたが、私は最後まで面倒診てもらおうと思ってるので、2週間後の予約をお願いしました。

あとは、親知らずの1つ前の歯が少々沁みます。
これは、親不知を抜くために歯茎を切ってるので、1つ前の歯の根元がむき出し状態なのが原因とのこと。
今の状態からしたら、沁みなくなるまでは、まだ1か月はかかりそうとのことでした。

削った骨の再生は、まだまだ時間がかかるそうです。

抜いた穴はまだポッカリと開いたままなので、肉がきれいに盛ってくるまで、うがいをしっかりして、食べ物が溜まらないようにする必要があります。

まだときどき、多少のジクジクっとはきますが、ようやく連続的な痛みから卒業できました!(*^^)v