ある薬局のひとりごと

ある薬局のひとりごと

考え方の違い(薬局編)

2012-11-09 00:20:00 | 独り言

独り言です。

考え方の違う人と仕事で絡むと空回りしてしまいます。たぶん、お互いが信用していないのでしょうね。自分が正しいと言い切っているのでしょうね。お互いに。

お互い様でしょうが、第3者の患者様がいらっしゃることを考えると、さあ、どっちの動きが良いのでしょう。正しさではないです。患者様にご迷惑をかけない、スピードと正確さと安心さを与えられる薬剤師がよいでしょう。

最近、かみ合わないことが多く、そこそこ気疲れしています。

話し合えば済むことかと思いますが、なかなか話せないでいます。

まあ、少し無理をすれば、なんとか仕事が回りますので、マイペースで患者様に対応させてもらっています。

今までは、そういうことはなかったですが、人が変わると仕事の進め方に変化があります。

お互いを尊重し、その上で仕事で絡んでいきたいのですが、相手の乗りもありますので、なかなかうまくいかないです。

自分は、年齢では、先輩ですので、少しは知識と経験があると思っています。

適切な回答ができるかは自信がありませんが、処方監査の段階で相談してくれてもいいのに・・と思う場面があります。何を根拠に監査したかわかりませんが、適宜増減という文言でこの処方は、まあ、適切でしうょうと申された薬剤師がいた。

これはあかんと思い、

、「これは、おかしいよ。・・・・・・・・・・」と丁寧に話しました。

ご理解されたのか、不満を持ってか、ドクターに疑義紹介をされました。

素直になれよ・・・・・と。

年寄り薬剤師は、経験があります。ヒアリハットも多く経験しているのです。

その中で、なんとか、切り抜けてきた薬剤師なのです。

情けないと思われているかもしれませんが、相談していただければ、いろんな解決ができたかと思いました。

たぶん、お互いに、今更言えないことがいっぱいあるのかな・・・・。

薬局はチームで仕事をしているという意識を持つと、仕事の話し合いが多くなっていくわずですが・・・・・。

この方がやりやすいいとか、こんなんではどうかな・・・、これならOKですねと仕事のシステムを変える話になってきます。

今日くらいから、忙しくなる年末の準備の話し合いをしなくてはいけないな・・・。

仕事をしていくには、相手を理解することが大切、仕事においてはわがままは許されない。

自分にプラスになる仕事が好きというのは最低。

基本は、人のために働くことです。お役に立てるように頑張ることです。

と思いますが・・・・・。考え方の違いでしょうか。

自分が先という方にお会いすることが多いです。