杜松の赤裸々白書

日々、考えてることなんかを文章にしていきます。コメント、TB大歓迎です。

2006-02-01 02:03:28 | なんとなく思ったこと
テストが終わって授業も終わって春休みに入ったわけですけれども。。。

暇!

いや、別に今暇なわけじゃないんですけどね。
これから予定空いてる日はなんか予定いれとかないとホントに暇で生産性のない日々を過ごしてしまいそうで怖いッス。
今はバイトで忙しかったりするんですけどバイトで忙しいってことをあまり言いたくないじゃないですか。
旅行で忙しいとか打ち込んでるものがあって忙しいとかだったりすると少し誇りながら言えたりするものですがバイトで忙しいはね~


やるべきことをやっていないとね、同年代の人がぶち当たってる壁ってのが遅れて自分の前にそびえ立つことになるんです。
高校受験でさぼって失敗した人は浪人して遅れて大学入って「就職」っていう壁にぶち当たる。
同じようにオレは「単位取り」っていう三年で登りきるはずの壁からずり落ちちゃって今4年で遅れて登ってる。
で、「就職」っていう壁を登りきって今周りの人がぶち当たってる「暇」っていう壁にオレもようやく辿りついたって感じ。
この壁をどうやって乗り越えるかが肝心なのよね。
ただ、この壁は他の壁とは性質の違うもので氷のようにほっとけば溶けていきます。
で、次は「社会」っていう用意された壁を登っていけばいいだけ。

ていうか、こういう形式ばった受験とか就職っていうものじゃなくて人生で今やらなけりゃならないってことがあったとして、それを後回し後回しにしてしまうってのがオレ含めて大抵の人のやること。
今、用意されてないはずの壁をどんどん自分で見つけて乗り越えていってる人がいつでもオレの一歩前で輝いてます。
「こいつ、かっこええな~」って思っちゃいます。

溶けるような壁、小さい壁は気晴らしに登ってみるのもいいかもしれない。
あくまで「気晴らし」に。
でも、大きな壁を「見つける」ことが結構難しかったりする。
というか、色んな壁見つけて登ってるうちに、知らないうちに大きな壁の登り道を歩いているのかもしれないな~


高ければ高い壁の方が登った時気もちいいもんな。
まだ限界だなんて認めちゃいないさ。
(ミスターチルドレン/「終わりなき旅」より引用)



明日は待ちに待った空手の見学です。
新しい学校に転校する前の期待と不安の入り混じったような心境です。
というか、その道場のHPに練習風景とかの写真が何枚かあったんですけれど子供とママさんばっかりでした(・А・)
ママさんと子供どちらも殴れませんよ(;´Д`)
まぁオレがやられる可能性もなきにしもあらずですが。


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