杜松の赤裸々白書

日々、考えてることなんかを文章にしていきます。コメント、TB大歓迎です。

2006-01-18 18:53:12 | 本とか映画の話
テスト三日連続はキツスギます。

こんばんは、杜松です。
ご無沙汰してます。

大学のテストなんですけどね。
今日は専門教科3つで昨日はもちろんのこと徹夜。
顔はキモチ実年齢より10歳くらい老け込んだような気がします。
今日から少し日が開いて残り三教科なのでやっと酒が飲めます。
肝心のテストの出来ですが。。。卒業かなり危ういです。。。

テスト期間中はこの漫画でモチベーションを維持しつつ頑張りました。


「ろくでなしブルース」

この漫画は1988年、オレがまだ5歳だった頃からジャンプで連載されていた漫画です。
内容はちょい天然のはいった高校生番長が喧嘩、恋、友情と様々なことを経験していくっていうストーリーなんですけどね。っていうかうまく言えんな。
とりあえず読んでみてください(笑)。元気でます。
ただ、女の人はあんましこういうの好きじゃないかもって思います。
でオレ自身は1988年のそんな頃から読んでいたのではなくブームが過ぎ去ってから単行本なども一気に全巻買い集めました。
漫画は読むの好きですけどオレの場合ブームが過ぎ去ってから買い漁るっていうことをよくやる。
一気読みしたい体質なんですよね。
連載が続いている漫画が新しくコミックとしてでるのを待っていたらオレの場合、もう内容忘れてしまってたりしますからね。
今、買い集めてる漫画は井上先生(スラムダンク描いた人)の「バガボンド」と「リアル」。

「バガボンド」

「リアル」

「バガボンド」というのは日本語で流浪人という意味らしいです。原作となっているのは吉川栄治さん著の「宮本武蔵」です。ちなみに原作も全て持っています。

「リアル」は障害者スポーツ、車椅子バスケを題材にした話なんですけどね。ただバスケをやっているだけじゃなくて表にでてこない人間ドラマの描き方がものすごくいい。つい、感情移入してしまう。絵の上手さ、話の運び方の上手さ、この人の右にでる漫画家はオレはいないと思っています。まぁ一度、読んでみてください。

本。人の次に自分の人生に影響を与える「もの」じゃないかなと思う。

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