いよいよ本番、昨日は「岳」も来たし、朝は早めに起きました。
朝食は無し、水も駄目、することが無いので院内をウロウロしてます。
12時にはストレッチャーで運ばれます、3時には回復室に戻り、そこに2,3日いたら病室に戻ります。
この病院で知り合った方達は、何軒か病院を廻って来た方が多いです、歩くのも困難で5分と歩けなっかた方とか、皆さん苦労なさって来てます。
自分はまだ症状が軽いです、このままなら我慢できる感じですが、進行性と聞きこの先に影響がでるならと思い切って行動しました。 結果をみて判断してください。
今までに経験してない事を経験しました、今日からも新しい経験だと思います、是を何らかの方法で役立てようと思います。
今まで感じたのは、医療、看護師は究極の接客業かな!患者(顧客)さんが何を望んでいるか、何をしたいのかを考え、適切な処置をする、目を配る、気を利かす、患者(顧客)さんの身、気、になり、行動をする。
「どうしました?」と優しく声をかける。 中々参考になります、でも大変な職業だと思います。 でもこの気持ちが退院してから何時まで持てるのか? 忙しさにかまけて、忘れるのだと思います、ここに書けばこの気持ちが長続きしてくれると思います。
物だけを販売するので無く、接客しながらの販売。顧客さんが何を求めているのか、が大事だと感じました。当たり前の事なのですが、大事なことです。
ふぁいとー
先日、岳がうちの店に来た時、マスターがいない不安で混乱してるようでした。いつになく淋しげで怯えてて、警戒してイラついてました。
「ちょっとーほんとはお店の中にマスター隠してるんじゃないのぅ?…あれ、いないやぁ…」
そんな岳見てたら、胸がきゅうーっと切なくなりました(&噛まれた)。
でも翌日会えたみたいだから大丈夫かな、岳。
あ、岳の心配してどーする(苦笑)
人間色々体験しなければ器量も大きくならない。
その1つに大病で入院生活の体験をすることは人生にとって貴重な体験とありました。
いままで忘れていて、自分本位になりすぎていた考えが、自分の本位でなく、相手の気持ちになって考えることが出来ることです。
人々に感謝すること、健康への有難さを忘れずに、自然とさりげなく応対できることを。
退院してからの、大喜さんが楽しみです。
奥様から3時頃に連絡頂きました。
滞りなく早めに終了したとか。
よかった よかった。