Aldenのindy boot新色＆他

　久しぶりの本業ネタです、オールデンのインデーブーツのBRNが入荷しました。



　以前に入荷したのよりも薄目のブラウンです、内容は同じくコルクソールです。　サイズはUSサイズ６1/2インチから８1/2インチまでです。以前のは↓




　色も見た感じでは多少茶色かなと感じました。





　その他にウリバリンの1000マイルブーツが入荷してます、前回のよりも薄目の茶色です、トウの部分にデザインが入りました、昔のカタログに載っているデザインです。




店に入って正面がPATORICKの棚です、その左側にウルバリン・ウオークオーバー等が展示したてあります、その並びにはRed　Wing.Dannerなどが有ります、オールデンは店の奥に展示しております。

「あした山へ行こう！」＆「高尾山」

　昨日に続いての紹介「あした山に行こう」　鈴木　みほ　講談社刊　１２００円


　昨日のが楽しかったのでこちらは昨日買い求めました、内容は「まやんだ時は山に置け」と同じ様な本です、が「山女子」向けと言うよりも初心者向けの本だと思います、確かに男子よりも女子の方が山に行くのは敷居が高いですが、初心者の男子でも同じ様な悩みは持っているようです、接客していると感じます。当店の山靴は初心者向けが多いからです、経験者は「山専店が神田には多いのでそちらをご紹介してます。



　この本で紹介されている「街近お百度山」に自分も好きな「高尾山」が紹介されております、新宿から１時間で行ける緑豊かな低山です。




　今回も勝手に「高尾山」の紹介です、「高尾山の冬そば」のキャンペーンが始まりました、店にもこのパンフレットが置いて有りますので持ち帰って下さい。
　鈴木さんの本にも書いてありますが、冬の低山歩きも楽しいです、チョット寒いけど空気は澄んでますし、汗もかきません下山してからの暖かい蕎麦で一杯も楽しみです。山の中で蕎麦を一杯、下山してからもう二杯別の所で、都合三杯は行けます。１９÷３＝６余り１なので６回行って最後は四杯食べれば完食！ですネ。
　高尾山は都心から近くてお勧めですが、お風呂が近くに無いのが不満です、京王電鉄さん日帰り温泉作って下さい！。高尾山口駅から「ふろっぴー」までの無料送迎バスが、毎正時（１２時、１３時、１４時・・・・）には出ますが、１時間に一本なので下山時間を考えないと待ち時間がもったいないです、それなら家で風呂に入った方がノンビリ出来るから。

　

「悩んだときは山に行け」

　今日の韓国戦結構疲れました、思わず見入ってしまいました。

　昨日顧客さんから本をいただきました、山関係の本です。


　鈴木みき著、平凡社刊　１２００円。　「悩んだ時は山に行け」題名の如く自分と同じような感じの本なので楽しく読みました、イラストレーターの彼女が山に目覚めて山が好きに成る過程を漫画で表しております、初心者向けで参考に成ると思います。

　一部をご紹介いたします、残りは興味を持って書店でお求め下さい。日本は７割以上が山地です、それを思い出させる本です。




　当店でもよく聞かれることです、最初から道具を全て揃えるのも良いのですが、基本の「靴」（当店には大事な事ですが！）「リュック」「雨具」は後々重要な物ですから良い物を揃えたいですが、それ以外は手持ちの物を流用すれば何とかなります、「懐中電灯」も大事ですが。またスポーツ店でどのレベルの山に行きたいのかを伝えて、相談するものも良いと思います、多少の相談には自分ものれますから。



　これも良く聞かれますが、「山小屋」ですから山の中に有る小さな小屋です、旅館では無いので勘違いをしないように、自分の友人でも同じ様な事を言われた経験が有ります、特に水関係は重要な点です山では水は貴重な物です。
　観光地（最近の山は観光地化してますが）では無いのでご注意が必要です、山小屋は避難場所でもあり、山での安全を守る所でもあります、ですから宿泊費が多少高いと感じても、荷物が少なくなって食事の用意もしなくて良いので、上手く利用して楽しい山歩きをしましょう。

　自分も小学校の５年から山に親しんでおりますが、ピークハンター（頂を目指す）だった時もあります、今は山の中自然の中に居るだけで嬉しくなります、天候に恵まれた時も悪天候の中を歩いても、また行きたく成る場所です。
　山の中でボーとしているだけでも楽しいです、仲間とワイワイ言いながらも良いし、一人でノンビリも良いです。皆さんも低山・高尾山から始めては如何でしょうか。

日本の人口推移

　　http://www.ipss.go.jp/site-ad/TopPageData/Pyramid-a.gif　ここのリンクに情報が載ってます、２０００年から解っていたことですが、この様な情報は公には公表されず大規模開発が進められて来たのが現実です、千代田区でも住宅の１８％程は空室だとの資料も有るようです。


　２０１０年この様な人口比率です、丁度自分たちが団塊の世代です我々が高齢者に成る時には総人口も減ってます、その時に何をすべきなのかを考えさせられます。

ＲＷ（Ｒｅｄ Ｗｉｎｇｓ）のＣＡＰ・その他

　今日は大喜で置いてある小物、キャップなどの紹介です、特にレッドウィングＲＷのＣＡＰはレアな物が有ります。


　赤のポプリンキャップと赤のメッシュキャップ、白のメッシュキャップです、それぞれ２，９４０円です。




　黒のポプリンキャップ、珍しい黒のレーシングキャップ（４３・４４）のレースカーナンバーが刺繍してあります。２，９４０円です。





　左側は「Ｗｏｏｌ　Ｒｉｃｈ（ウールリッチ）」のハンティングキャップです、耳あてが内蔵されてます、左はＤｎｎｅｒの「ＧＯＲＥ＝ＴＥＸ］のレインキャップです、頭の後ろ側に雨よけのフラップが付いてますので、後ろからの雨の進入を防げます。




　ＲＥＤ　Ｗｉｎｇｓのトートバック丈夫な帆布製、黒と白　１，９８０円。　ＵＳＡの本革作業用手袋と普段用の手袋。



　
　ＵＳＡ製のショルダーバッグ、インナーにもう一つの取り外し可能な小分けした仕切りが付いてます、底にも革の底当てが付いてます、グリーンのキャンバス生地です。２２，０００円

　



　こちらは本当にレアな一品です、ＮＡＴＯ軍用の正式スコップ、一般に出ている物に比べて非常に軽いです、キャンプに庭いじりに地震の時の穴掘り！？に、必要かも。７，８００円

　この様に大喜には時々この様な面白い物も有ります、場所はスタッフに確認して下さい。