コーヒーを立てる、朝の儀式。

　店でもコーヒーを顧客さんと良く飲みますが、自宅では機械では無く自分で入れます。


　以前はカリタの３穴タイプで入れてましたが、最近はハリオの円錐型のドリッパーを使ってます、見た通り円錐型のペーパーです昔科学実験で使った様な形です。


　中粗挽きのコーヒー粉を中央が少し凹んだ状態でペーパーに入れます、最初は中央に少量のお湯を静かに注ぎます、出来るだけ中央にお湯を入れて行きます、粉とお湯が全体で混ざる様にお湯を注ぐます。


　まるでメレンゲの様に膨らませます、ここまで膨らんだらこれから落ち着かせです、少量のお湯で全体に注いで泡を落ち着かせお湯が減らない様に注意して、周りの紙には直接触らない様にお湯を注ぎます。


　注ぐお湯を調整しながら段々下の方まで下げます、最終状態がこの様なチョコレート状態に成れば成功です。美味しく飲みましょう。

これからのお出かけ用に、サンダル・ウオーキングシューズ。

　みな様早いもので５月もそろそろ終わり、６月になります、行楽に・お出かけに良い季節に成りました、梅雨が始まる前に。



　最初のサンダルは昔風の革サンダル、ソールは昔と違い合成ゴムなので滑りにくいです。次の二つも革のサンダルですソールは波形の合成ゴム、雰囲気は今風です。

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　こちらが当店でも評判が良い「ワールドマーチ」のウオーキングシューズです、表革は牛革で柔らかく幅も広めです、ソールはクッション性のよいスポンジ系で溝が有るのでゲリップも良いです、一世代前なのでお買い得に成ってます。
　黒・・24・24.5・25・25.5・26Cm　茶色・・24.5・25・25.5・26・26.5Cm　濃い茶・・25・25.5・26・26.5Cm　です。　お値段は8,800円です。　

高尾山散策・・・・中級編 追加

　前回歩いた道を地図に書きました、道標もしっかりしてますし道も良いです。迷ったら引き返せば元の道に戻っても時間のロスは少ないです。

　高尾山は標高600mですが、バリエーションコースは登山の装備をして、歩いて下さい。自己責任で行動しましょう。参考です。

　おまけ・・・最近IMacを使用してます、流石に慣れるとMacは良いです、ジョブズさんアリガトウ。感覚的に動かせます、高度な事もWinよりも分かりやすいです。

パラブーツの修理・・・１

　１　BARTH　の修理、デッキですが修理は可能です、しかしお値段がかかります、当社からだと送りの宅配便代と手数料で総額18000円程度に成ります、でも色付けして奇麗には直ります。
　BARTHは履きやすいし丈夫です、自分の足に合っているので慣らしも必要が無いので一回は直しましょう、お手入れを兼ねてメンテナンスいたします。

　２　シャンボードの修理、当店で一番人気の商品で直しも多いです、多い方で２回は直しております、最初はこの様な状態でした。




ソールの減り具合もいい感じです、2009年から使用していただいております、踵の部分のカウンター（踵部分の心材）が弱く成ってました。



　踵の状態です指で押すと曲がります、色を補修して修理屋さんに出します戻ったら再度色付けして完了です、時間は２～３週間程度かかります、費用は基本（ソール交換だけ）だけで手数料送料込みで19000円以上です。
　修理後再度UPいたします。

　３　以前修理しましたアビィニオンです。





　お預かりした最初はこの様な状態でした、スゴイです。




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　色付けして修理屋さんへ（余りにもスゴイと修理する人のモティベーションが下がるので、多少修正してから出します）





　踵の内ばりを直して履き口のテープも補修、踵の心材も入れ替えました。


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　最期に再度色付けして完了です、費用は踵の直しと修理屋送りの送料を含めて約21000円位です。もう一度同じ様に履けます。

高尾山散策・・・中級編

　昨日「ウルトラ　トレイル　マラソン　富士」に友人・知人が参加していたので、記録を追いかけていたら、山に行きたく成り、急遽高尾山に行きました。




　神保町駅発8:20 土日は１時間に３本は直通の「高尾山口行」が出てます、乗ったら65分で到着。当然天気も良いのでこの様に混雑状態です、今回もケーブル駅左側の「稲荷山コース」から山頂を目指して出発。こんかいはあえて山頂を目指さずバリエーションを探しました。



　山頂の下にある水場です、山頂を回る道の途中にあります美味しいです、山頂から陣馬山方面に下りる階段の右手に水場への道があります。

　
　陣馬山方面へ登り道の左側に「大垂水」方面の道があります、そこを行きました途中から一丁平への分岐が有りまたメインの道に戻ります。また一丁平への途中から左に入り大垂水方面に進みます。






　道なりに道標に従って進めば林道に出ます出たら右へ、その先に十字路に出ます案内板に書かれている白い道、防火林帯を一丁平方面に上ります、約40分で一丁平の手前のWCの近くに出ます。



　ここが一丁平の東屋です、高尾山から通常通で1時間程で到着します、春は桜が初夏は新緑が近場では好きな場所です、時々読書をしに来ます。



　今回は一丁平のWCの左側に道を下ります、最初は細い道ですが直ぐに広い道に成ります、そのまま行くと最初にもみじ台の所でメインの道に戻ります。帰りは山頂を巻いて新しいトイレの所に出ます。