お勧めの本、Free&Easy.

　今月号（１０月号）の「Free&Easy」はお勧めです、特集１「一緒に年を重ねる靴」特集２「日本のもの作りを深堀りする」

 Free&Easy 風の靴の履き方の提案は参考に成ります、ただし素足でウィングティップを履くのは自分の好みでは無いですが。

製法編は靴の作り方の説明です、図解説明のされているので履き心地とか修理の説明にも成ります。（グッドイヤーウェルト製法の部分でリブの位置が微妙ですが。）

　１０年履ける靴の記事は非常に参考に成ります、載っている靴の多くは表面の素材だけでは無く、インナー（実際に足に触る部分）の素材も天然物の革を使用した靴が多く出てます、足に直に当たり足の汗（水分）を吸収してくれるのが大事です、修理するときに靴の劣化が少ないので修理する価値が出てきます。
　何も手入れをし無いで１０年履くことは難しいです、少しの注意（水たまりを避けて歩く・毎日履かない・乾燥させる）で靴の寿命は延びます。

　素材説明の記事も参考に成ります、永久保存版ですね。

　

　今回は「大喜」の紹介を含めてタイアップで記事に協力をさせていただきました、大喜の歴史から接客の姿勢、求める商材など、少しは顧客さまの参考に成る事を願ってお願いいたしました。
　写真も記事も自分の思いの多くを表現してもらいました、有難うございます。

　今月号は評判も良いそうで、書店にない場合は大喜に少しの在庫をご用意しております、販売もしております。

 

神田のおいしいお店。

　何回かに分けた夏休みも先日終わってしまいました、最後の日曜日は北アルプスに行く予定でしたが天候が不順なので中止にしました、残念です。

　今週から通常通りに営業をいたしております、変則の夏休みでお客様には多少ご迷惑をおかけいたしました、今月は決算月なので後半にはお買い得品をお出しする予定です。

　大喜のある神田には色々な美味しいお店が多くあります、明治の頃から８５年以上前からの「お肉屋さん」えびす本店です。今はお肉屋さんではなく飲食店です、以前にもご紹介しました「焼肉　えびす本店」の一階に「すきやきえびす」が先月オープンしました。

　中々行けなかったのすがヤット行けました、自分はあまりお酒は飲めないので昼のランチが主体になります、昨日は「牛鍋」きょうは「肉豆腐」を食べました。

「牛鍋定食」　￥1，８００。さしの入った牛ロース、仙台扶も美味しいです。

「肉豆腐定食」（牛すじ煮込み）￥ 980。

両方ともご飯のお代わり自由です。個人的には「牛すじ」の方が好みです、神田の「福尾のところてん」がデザートについてます。牛鍋の方は美味しいのですが少し物足りないです、洗練されているからかな？

　夜は色々な鍋とかおつまみが沢山あります、チョット甘めのこだわりの割り下でガッツリ食べるなら夜かな。

  焼肉えびすでのオススメは「帰った来たえびす鉄板焼き」もお勧めです、昔からの定番でした自分も昔はよく食べてました、それが復活しているのに気付いたのは今年です、牛バラ（？）を甘辛のタレで味付けした鉄板焼きです、食が進みます。

　こちらもお勧めです。

　店主の活動で「町の活性化」の活動もしてます、「神田マルシェ」です、月一で「神田青物市場」復活を行っております。

　次回は９月１８日です。