大丈夫だよ。

卵巣腫瘍の治療を終え、再発予防の為の情報を交換したいと思っています。病を皆で乗り越えましょう。

自覚症状その2

2006-05-11 22:34:59 | 01 自覚症状
 風呂に入ったときに見ないようにしていたのだが、やはりすごいぽっこりお腹。「妊娠ですか?」という感じ。今10㎝と8㎝の卵巣を収容しているのだから、さぞかし他の部分は圧迫されて大変だろうと思う。こうなってくると、「取って下さい」という感じになる。
 それにしても自覚症状が、ぽっこりお腹以外にない。もし、このシグナルを見逃して、ほげーっと毎日を送り、ある日突然茎捻転を起こして、救急病院に搬送されたら、と思うとぞっとする。だってぽっこりお腹とはいえ「今日はずいぶん食べたなあ」なんて、毎日を過ごしそうだから。
 卵巣が両方腫れるのは珍しいらしい。胃からの転移を疑われてしまった。本当に毎日命が縮む思いである。
 明日は病院。治療方針なんかを聞くことになる。手足が震えるという状況を脱して、心静かに受け入れたい。

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2 コメント

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自覚症状って (ぴこ)
2006-05-12 00:02:55
腰痛くらいでしたね。

ぽっこりおなかはねこたさんがおっしゃるとおり、「下半身はやせないなぁ」って思ってたくらいで。

医師から後々「普通おかしいと思うだろ」と苦笑いされましたが、気づかないものは気づかないんですよね。



私の卵巣も両方腫れていました。

胃からの転移も疑われ、手術前に胃カメラを飲みました。

ただ救われたのは、胃カメラの検査をやってくださった医師の「本当に癌があると思って検査してないですからね」という一言でした。



明日、病院がんばってくださいね。

私、実はねこたさんの腫瘍、良性だと思ってるんですよ。あんまり無責任なことはいえませんけど。



私も実は今日、手足を震わせながら検査結果を聞きに行ってきましたよ。

いつになってもドキドキするものです。



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Unknown (ねこた)
2006-05-12 22:54:30
良性の可能性が薄くなってきました。ねこたさんのHPだけが頼りだったのに…。

今度はどうやって完治を目指すかを考えていきたいと思います。もちろん良性の可能性だって、捨ててはいません。

ぴこさんが陰性で良かった。

胃カメラ飲んだときに、医師が「胃からのフッケンブルグが疑われるということで」なんて他の医師に言っていたのを思い出します。ドイツ語使っても、分かっちゃいます。

でも、「綺麗な胃じゃないですか」と言われて救われました。
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