今日の表題。教授回診で助教授に言われたことばです。
助教授「どうですか?」
ね「相変わらずですが、ちょっとマシになってきました。」
助教授「後は気持ちで」
ね「気持ちですか…」
助教授「気持ちで負けちゃだめだよ。」
負けてる最中だったので、じーんと来ました。
逃げたい、もう止めたいと思う患者の気持ちを見透かしたようなこのことば。
この人医者だなと思いました。
ところで、おしゃべり怪人Bさん復活で、再び寄られるようになりました。
まずは朝、子育て論を傾聴。昼、「私がなぜストレスを感じるようになったか」を傾聴。また、「私ってなぜか噂になっちゃうすごい人なの」という独り言を傾聴。夜、病気について色々聞かれる。
B「腫瘍マーカーとか取ってるの」
ね「今のところ標準値です。」
B「上がって来たらどうするの?」
ね「そんなこと考えません。(-_-メ)」
B「そりゃそうだ。」
明日は同室の方が手術から戻るので、(今Bさんと二人きり)ちとましになるのではないかと思います。
おばちゃんの話は自慢話と家族話、そして食物話で構成されてませんか?
助教授「どうですか?」
ね「相変わらずですが、ちょっとマシになってきました。」
助教授「後は気持ちで」
ね「気持ちですか…」
助教授「気持ちで負けちゃだめだよ。」
負けてる最中だったので、じーんと来ました。
逃げたい、もう止めたいと思う患者の気持ちを見透かしたようなこのことば。
この人医者だなと思いました。
ところで、おしゃべり怪人Bさん復活で、再び寄られるようになりました。
まずは朝、子育て論を傾聴。昼、「私がなぜストレスを感じるようになったか」を傾聴。また、「私ってなぜか噂になっちゃうすごい人なの」という独り言を傾聴。夜、病気について色々聞かれる。
B「腫瘍マーカーとか取ってるの」
ね「今のところ標準値です。」
B「上がって来たらどうするの?」
ね「そんなこと考えません。(-_-メ)」
B「そりゃそうだ。」
明日は同室の方が手術から戻るので、(今Bさんと二人きり)ちとましになるのではないかと思います。
おばちゃんの話は自慢話と家族話、そして食物話で構成されてませんか?
おばちゃんたちも自分の身体のことなんだから、もう少し、自分の病気のことも勉強したらよいのにな~などと思ってしまう。。。
おばちゃん話は、相変わらず余裕で聞き流しているのですね。すごいっ!Bさんは、明るいおしゃべりなので、まだ良かったです。
気持ちで負けちゃダメだよ。ねこたん、あと少しだっ!
・・・分かっていても辛いときはやっぱり負けそうになっちゃうし、改めて誰かにそんな言葉で背中を押してもらえると少し力が沸きますね。
それがこの病気をよく知り尽くしいる教授だったら元気も勇気も100倍です!!
私もこのところ気持ちで負け気味だったので、教授さまさま!!という感じです。
私も同じ部屋にいた!最初、話に付き合ってたけど全然話が終わらないのでトイレ行く振りして逃げたよ~(笑)
本当に具合悪いのかな?って思っちゃう。
「気持ちで負けちゃダメ」って本当にそうなんだけどね~!
助教授の一言が嬉しいね!
デモでも、生きるために。辛いけど。生きよう。
わたしの病院でも、助教授は素敵な人だな~(婦人科で知っている人は2人います)。「負けるな」って知らない人に言われると「むむ~」って思うけど(わたしだけ??)、患者を見てきた人や患者さんに言われると「じーんん・・・」なんですよね~(^^;)
同室の方が戻ったら、ひたすら寝たフリ・聞こえないフリで切り抜けてくださいね!!
医者のことばによって励まされるというのも、よくありますよね。言葉って偉大。