明日で退院です。昨日新しい人が入り、Aさん(51)Bさん(67)Cさん(66)という、メンバーになってます。
Aさんが一番常識的で紅茶にさそってくれたりするのですが、夜カーテンを閉めて帽子を脱いでいるのに、わざわざ開けて「大丈夫?」なんて聞いてきます。カーテン開けるのは、掟破りだよ。
おしゃべり怪人Bさんは今日、まれだと噂のタキソールアレルギーを起こして大変そうでした。
Cさんもタキソールを打ったのに、全然平気そう。個人差ですね。
問題はこの二人が結束した時。吐き気がして、食べていない私のトレーを見て、
B「食べられないの?」
C「若いのにかわいそうに」(-_-メ)
B「私もつわりの時、食べられなくてね。あっ、経験ないからわかんないか」(-_-メ)
C「わかんないわよ」(-_-メ)
B「私がつわりの時はああでこうで…」
C「でもかわいそうに若いのに」
ね「関係ないですよ」
とトイレに行き、カーテン閉めちゃったのでした。
婆害だよ。
大体私たちの方から「年とってからの化学療法は辛い、かわいそうに。」とか、「手術できないなんて、かわいそうに。」なんて言わないのに、なんで婆は言うんだろう。
ま、明日退院なので、後のことは知らんわい。
Aさんが一番常識的で紅茶にさそってくれたりするのですが、夜カーテンを閉めて帽子を脱いでいるのに、わざわざ開けて「大丈夫?」なんて聞いてきます。カーテン開けるのは、掟破りだよ。
おしゃべり怪人Bさんは今日、まれだと噂のタキソールアレルギーを起こして大変そうでした。
Cさんもタキソールを打ったのに、全然平気そう。個人差ですね。
問題はこの二人が結束した時。吐き気がして、食べていない私のトレーを見て、
B「食べられないの?」
C「若いのにかわいそうに」(-_-メ)
B「私もつわりの時、食べられなくてね。あっ、経験ないからわかんないか」(-_-メ)
C「わかんないわよ」(-_-メ)
B「私がつわりの時はああでこうで…」
C「でもかわいそうに若いのに」
ね「関係ないですよ」
とトイレに行き、カーテン閉めちゃったのでした。
婆害だよ。
大体私たちの方から「年とってからの化学療法は辛い、かわいそうに。」とか、「手術できないなんて、かわいそうに。」なんて言わないのに、なんで婆は言うんだろう。
ま、明日退院なので、後のことは知らんわい。
カーテンをあけるなんて非常識もいいとこ!プライバシーもなにもあったもんやない!!プンプン。
大変でした…明日からはお家でゆっくりできますね、怪人も婆もおらんよ!
Aさんにも油断しちゃダメですよ。カーテン開けるなんて、常識なさすぎっ!心配で~とか言われても、大きなお世話ですっ!カーテン開けて声かけられても、吐き気おさまりませんから。「カーテン開けないで下さいっ!」ってピシッって言ってやんなきゃ。(キー打つ指に力が入って、パシパシッいってます)
ねこたん、明日はおうちだよ~。もう少しだっ!おかゆと冷凍うどん買ってきてもらっとこうねっ。
ムカつきますね。
でも、その方達も悪気はないんでしょうけどねぇ・・・。
けっこう「かわいそう」って言葉、病気になってから
キライになりました。
そう言いつつも、当時の私を知らない人に
「こんなに明るく、元気になったんだからまだいいわよ~。」
的なコトを言われると、「アンタに私の辛さが分かるのか!!」
と腹立たしくもなる・・・。
勝手だなぁ・・・(^^;)
解放されてなによりです。
まだまだ体も大変な時期でしょうから、お家でゆっくり休んでくださいね。
私も読んでて腹立たしくなりました!
退院して解放されたら、お家でのんびりしてくださいね。
副作用、つらいですね。。
吐き気止めの量が上手く調整できたらいいのだけど。
食べられそうなもの、ぽこたさんに買ってもらってくださいね。(手料理は不安^^;)
こんな時だから、ちょっと贅沢でもいいと思います。
「田辺聖子」 「いもたこなんきん」
の話をしていたのを思い出し、ある種の無神経さの共通項を感じてしまいました。
「空気読め!」 ということなんですけどね。
本当に頭に来る婆様達ですね(怒)
「いいですねえ~ もう思い残す事もなく、いつお迎えがきてもいいって方達は・・・。私はまだまだやりたいこともやらなきゃいけないこともたくさん有るので大変ですよ~ ほっほっほ~!!」なんて切り返せたらすっきりするだろうなあ~!!
もう退院された頃でしょうか・・・?
久しぶりの自宅でゆっくり過ごしてください。
お家には、厄病婆もいないから安心です(笑)
副作用も早く楽になりますように!!
人間て、他人との比較で、幸せを感じたり、不幸を感じたりするものなのだなあ・・・と思いました。
この婆さん達は、きっと自分より可愛そうとか、弱ってるとか、条件が悪いと思われる人をみつけては、自分は癌になったけど、まだマシねっ!などと、思いたいのではないでしょうか?
死に掛かってたって、幸せいっぱいな人もいれば、健康でお金があっても、不幸な人がいる。それはそれぞれの心の持ちようなのに!
私も、癌になってから、正直、他人と比べてる自分を嫌だな・・・と思うことがたくさんありました。
良性腫瘍だったと聞けば、ああ、良いなあ・・・と思ったり。
反対に、治療法が無い人の話を聞けば、ああ、私なんてまだマシなのね・・・とか・・・
でも、自分自身の幸せは、自分の置かれた状態の中で、自分で作り出すものだ!と思って、がんばっています。
このおばさん達は、きっと自分で自分を幸せにする方法を見つけようとせずに、ずっと他人の不幸をみつけることで、自分が楽になろうとしてるんではないでしょうか?
こんな心根のひとも、きっといつか、それでは幸せになれない!と気がつくはずです。
・・・だから、今は無視!
ねこたさんは、自分で自分を幸せにできる人だから大丈夫です!元気出してください!
終わってる人のことなんか考えるだけ時間の無駄無駄。
社会性ゼロで非常識でかわいそうな老女たちのことは放っておいて、ねこたさんは青春(?)の日々を続けるのだ。
カーテン開けるの、絶対許せない!! 医者や看護師が唐突に開けるのもイヤなのに、なんでこんなババに・・・。
なんだか悔しいですね。言われっぱなしというのも・・・。
でももう退院してますものねヽ(^o^)丿 次回の入院はメンバーに恵まれますように・・・!!