実高展2日目も無事に終わりました。TKさんがお手伝いに来てくださりました。感謝です。
昨日と今日でいろんな方が見に来てくださりました。ありがとうございました。中には去年も来て、昨日も実に来てくれた子もいました。そこまで楽しみにしてもらっていて、うれしかったです。
何回も走行を重ねると前のモータのカシメが取れ、モータが分解してしまっていました。
今、能登半島最先端技術者さんのブログでところで、今、モータとギヤの平行の話が挙がっていますが走行抵抗で悪影響がだけではなく、プラスチックギヤも抜けてきます。その抜けたプラスチックギヤを戻そうとするとモータが分解するということです。
後輪は対策済みなのでまったく問題なし。前輪は対策できない形状なので、再設計が必要みたいです。部員に問題提起しようと思います。
・・・あれ?手前のレーンチェンジ、180度逆についてるぞ?
普通、この取り付け方では落ちるのに落ちていない・・・
一応書いておきますが、私たちのmcrはしっかりラインがなくなるのを検知しています。ハーフラインから○○mmでステアリングを切っているわけではありません。
何かタイミング違うなぁと思っていたのですが、逆だったのですね。
それでも完走するものですね。驚きです。
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モーターのかしめは走行を繰り返すと確実にゆるんできます。
今年のギアボックスは2mmのネジでモーター後部の押さえを引っ張る事にしました。
アロンでも良いんだけれど、モーター交換出来なくなる。
完成次第ブログに上げます。
最近思うのですが、秘密にしておけば良いのか公開すればいいのか ?
高校生がみて参考にしてくれればいいと思い私は最初から自分の取り組んでいることは公開です。
コメントや質問がくると丁寧に答えています。
ただ、教えて良いことと考えて欲しいことがあるので毎回返答に苦慮していまかす。
なるほど!!!
早速うちのマシンにも、でも確実性を追求するのが難しいのでは・・?
違うかな・?
昨年の全国大会でも落ちました。今年も落ちていますのでまだまだです。
各項目のばらつきの範囲を調べて、想定し得るすべての場合で大丈夫なら大丈夫です。だめならばらつきの範囲を狭めるしかありません。
全国大会で生徒がコースアウトしたのは、想定外のことが起こったためでした。
詳しくは31Hの生徒が研究してくれたので、2月20日の生徒の発表を見ていただけると分かります。
そのためか、大会に行くといろんな方がお声をかけてくれます。写真も「撮っていい?」と聞かれます。いつもOKしています。それがきっかけで交流できるのでいいですよ。
わざわざ足を運んで来てくれるのでうれしいです。私たちも今月、ある地区へ足を運びます。
やっぱり「情報は足で稼げ」ですかね。
TMCCの方々も横須賀や東海などで情報収集してますし、それが楽しいようです。私たちも同感です。
反面、YouTubeだとコマ送りができなくて不便ですね。
今年は私たちは動画を撮影していません。すみませんがTMCCさんが撮影されたものをご覧ください。こちらのブックマークからTMCCさんのページに行き、さらにTMCCさんの学校へ飛び、ダウンロードしてください。
また、十万石監督はそれを編集していたように思います。