紀州七代大彦の木の家づくり日記

「ここちよく美しい暮らしのために」
和歌山大阪にて「一軒一軒ていねいに150年」家づくりに取り組み続けています

この「穴」。な~んだ。

2009年12月16日 | 家づくり。使いやすさの話(収納・階段・使

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今日もSi様家。

さて、

Img_7419

ダイニング・キッチンの間の、この「電話台」兼「本棚」兼「物入」の造り付収納の、

Img_7418

カウンターと棚板の隅に空いてる、この「穴」

何だと思います??

まっ、すぐに分かった方も多いと思いますが、、、、、、、、

配線用の穴」。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Img_7420

カウンター下の収納の戸を開けると、、、、

配線が固まっております。

つまり、この配線が出てる部分に、電話のアダプターやパソコンのモデムやルーターなど、小さいけれどたくさんゴチャゴチャしてくるものを固めて置く。のです。

そして、電話はカウンターの上に置きますから、

この収納内部からカウンターや棚板部分への配線を通す穴が必要になってきますでしょ。

その穴なんですよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まっ、なんて事はない、一つの例でっす。

ただ、ちょっと注意。

こんな配線の穴を開ける場合、何せ『目立たなくしたいから』出来るだけ穴は小さくしたいのですが、、、

その穴を通るモノ。特にコンセントやアダプターにつなぐ、「頭」の部分の大きさに注意なのです。

普通の家電製品や電話などは、問題ナッシングですが、

オーディオ類には、かなり大きなモノもありますので。気をつけましょう。

せっかく開けた穴を通らなかった時の、情けなさ。。。と言ったら。。。。。。

経験者は語る。ってやつですよ(笑)

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