今日は和歌山市のK様家。
K様家は、屋根の三角部分に吉野杉板が張られて、ここが結構ポイントになってくる所なんですが、また外観は出来てきてからご紹介するとして、
これ何でしょう?
ヒントは両側の無垢板に刻まれた溝。
その溝の中には、
こんな板が一枚一枚入れられていく。となれば、、
もう分かりますよね。
そう「階段」です。
取付けていく。
何てことはない階段を造る風景だけど、案外反響がありまして、、階段も普通は既製品だから、こんなに無垢板に墨付けて(絵を書いて)、掘って、取付けていく。何て事は貴重になっておるらしいですよ。
えらい世の中になったもんですが、やっぱり階段は足で踏み込むし、急いで下りる際など足に衝撃も伝わるから、やっぱり足触りが優しく気持ち良い「無垢板」がいいと思うんですよね。
上り下りは毎日のことですしね~
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