切り花を1か月もたす術！

店頭のお花がなくなってしまうと華やぎが消えますね
商店街にあるお花屋さんに冬でも元気に咲いてくれるお花を探しに行きました。

すると、スイートアリッサムというかわいらしい小花がたくさんついている鉢がありました。
「うん、冬でも大丈夫。強いわよ。
長い期間咲いてくれるから楽しめると思います」
とのこと。

冬は常緑樹位しか植物はないと思っていたので嬉しい

ついでに夏以来やっぱり使ってなかった一輪ざしにも何か挿したいと思い、
「ガーベラじゃすぐしおれちゃいますかね～？」
と聞いてみました。

「コツがあるのよ！
切り花を切るときは水の中で、なるべく短く切るの。
長く切っておいてだんだん短くするのは、花が弱ってから切ることになるのでダメなのよ。
あと、水を腐らせないようにすると（水の処理剤など）とても日持ちがよくなるのよ。
できなければ水にお砂糖をちょっと入れてみて」
「お砂糖何か入れたら、栄養分があるから水が腐りやすくなりそうですけど！？」

そんなことはないそうです。
さっそくコーヒーに入れるお砂糖を加えて活けてみました。
ここのお花屋さんは買ったお花などの育て方や特徴を熱心に教えてくれるので、詳しくない私はとても助かるのです。
お話をするのが楽しいです。

どれ位持つかな？
お花屋さんの奥様は切りバラを２か月持たせているそうです。


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