昨日下の子供の運動会でした。
子ども自身より自分の方が楽しみにしていたかもしれません。
参加する競技が結構多かったからです。
何といっても子どもたち自身が一生懸命やっている姿を見ることができることが、幸せでなりません。
なので親側としては勝ち負けもどっちでもいいよ、できたら勝った方がいいね、くらいのものです。
ただ子供たちは当事者ですから勝敗にこだわります。いちばんそれが見られるのが、かけっこやリレーです。
男の子だろうが、女の子だろうが必死。なのでドラマがあります。
特にデッドヒートな時。抜かれないように相手を手で制す、服をひっぱる、内側に来られないように寄る、など。
「えぇっ、それは反則よ」
と見ている側は思いますが、それだけ必死なのが伝わってきます。反則したから退場とか中止とか、勝った方に得点が入らないということもないですし。勝ったらそのまま勝ちです。大らかですね。
うちの玉入れでは普通に球を入れる勝負と、それを片づける早さを競う「お片付け競争」というのがあります。
お片付け競争とはちらばった球を箱にいれて片づけ、自分の場所に戻って座る。全員が早く戻って座ったほうの勝ちです。
おかしかったのは、片方のチームがお片付けは圧勝、全員が早く座りました。勝ちは確実です。だもんだから、低学年の子供が早まって「ヤッタ!ヤッタ!」と立ち上がって飛び回りました。先生が勝ちを宣言するまで、勝負は確定しないんですよ。その間に相手チームの子供が全員座りました。高学年の子供たちが慌てて「座って、座って!!」と叫びます。
アナウンスの先生も「えっ、この場合どっちの勝ち??」とハプニングに戸惑っていました。結局早くお片付けできたほうの勝ちとなりました。
一生のうちで今が一番、何の疑問も持たず「一生懸命やるときはやる!」ということを叩き込まれる時期ではないかと思います。(もう少しすると、「何でこんなことやんなくちゃいけないんだよ」みたいな反抗心が出てくるでしょうから)その純粋にただひたすら一生懸命やっている姿は上の学年から下の学年まで本当に愛おしいです。
暑いさなか、言うことをなかなか聞かない子供たちを粘り強く指導される先生方にも感謝です。
大きなけがもなく無事に終わって、皆が秋晴れの中を「お疲れ様~!」といいながらの解散になりました。
来年開業予定です→川島 船橋カイロ
JN整体スクールはこちらです→JN整体スクール
子ども自身より自分の方が楽しみにしていたかもしれません。
参加する競技が結構多かったからです。
何といっても子どもたち自身が一生懸命やっている姿を見ることができることが、幸せでなりません。
なので親側としては勝ち負けもどっちでもいいよ、できたら勝った方がいいね、くらいのものです。
ただ子供たちは当事者ですから勝敗にこだわります。いちばんそれが見られるのが、かけっこやリレーです。
男の子だろうが、女の子だろうが必死。なのでドラマがあります。
特にデッドヒートな時。抜かれないように相手を手で制す、服をひっぱる、内側に来られないように寄る、など。
「えぇっ、それは反則よ」
と見ている側は思いますが、それだけ必死なのが伝わってきます。反則したから退場とか中止とか、勝った方に得点が入らないということもないですし。勝ったらそのまま勝ちです。大らかですね。
うちの玉入れでは普通に球を入れる勝負と、それを片づける早さを競う「お片付け競争」というのがあります。
お片付け競争とはちらばった球を箱にいれて片づけ、自分の場所に戻って座る。全員が早く戻って座ったほうの勝ちです。
おかしかったのは、片方のチームがお片付けは圧勝、全員が早く座りました。勝ちは確実です。だもんだから、低学年の子供が早まって「ヤッタ!ヤッタ!」と立ち上がって飛び回りました。先生が勝ちを宣言するまで、勝負は確定しないんですよ。その間に相手チームの子供が全員座りました。高学年の子供たちが慌てて「座って、座って!!」と叫びます。
アナウンスの先生も「えっ、この場合どっちの勝ち??」とハプニングに戸惑っていました。結局早くお片付けできたほうの勝ちとなりました。
一生のうちで今が一番、何の疑問も持たず「一生懸命やるときはやる!」ということを叩き込まれる時期ではないかと思います。(もう少しすると、「何でこんなことやんなくちゃいけないんだよ」みたいな反抗心が出てくるでしょうから)その純粋にただひたすら一生懸命やっている姿は上の学年から下の学年まで本当に愛おしいです。
暑いさなか、言うことをなかなか聞かない子供たちを粘り強く指導される先生方にも感謝です。
大きなけがもなく無事に終わって、皆が秋晴れの中を「お疲れ様~!」といいながらの解散になりました。
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