市川の梨

市川の整体院、川島カイロです。

千葉の市川は梨畑がいっぱいあります。
そして、直売所もいっぱいあります。

今は、『新高』と『かおり』が最盛期のようです。
大きな２種類がゴロンと並んでいますよ。

いつもは新高が３つで５００円くらいなのに、
７つ入ってて５００円の袋を発見

「お母さん、これは何でこんなに入ってるの？」
と聞いてみました。
すると、
「あのね、陽に焼けちゃったのよ～。
ほら。色が濃いでしょ。ここがそうなの。
ここはね、すぐ熟しちゃうのよ。
だからこれは今日食べてほしい梨なのよ」

いつも見ている梨のうす茶色と違って、影のような茶色というか
これからもっと濃くなりそうな色というか。
そんな感じの部分がありました。

「もし、今日食べられなかったらこの部分だけ切り落としてね、
ラップをしないでそのまま冷蔵庫へ入れておいて」
「えっラップをしないでいいの」
「そう。明日食べるときは乾燥したところを切り落としちゃってね」

多分、ラップをしておくとさらにそこから痛む、ということを
言おうとしていたんだと思います。

いいことを聞いたと思いました。
梨の選び方。食べ方。保存のしかた。
お母さん、ありがとう

それでも家は大丈夫だな。家族でどんどん食べちゃうから。


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