青栗を拾って

市川の川島カイロのすぐ近くに栗の木があります。

そこで、まだ青い栗の実が１０個くらい落ちてました。
子供が喜ぶだろーと思って拾って帰ろうと・・・
いたっイタタタッ。
イガが痛くて持てない！やっとのことで持って帰りました。

案の定、子供たち騒ぎます。
「お母さん、これなあに？」
「クリだよ～」
「ええっ。これが栗なんだ。（むいてあるのしか見たこと無いから）見せて」
待てっ、というまもなく
「！！！！イターイ！！！」
当たり前だーって、触ってみなきゃ分からないよね。
でも懲りずに何とか持ち上げようとあきらめません。
「お母さん割ってもいい？」
「いいよーやってごらん」
私も割ったこと無いので、親子してフォークとナイフ持ちだしてガシガシっ！！つついてみました。（本当は靴ででもふんずけるのが一番早いでしょう）
中からかわいい栗が出てくることを期待していたのですが、硬くて開けない！
そのうちわれればいいやというふうになって、全体を砕いてデンプン質らしい白い実がボロボロ出てきたのでそこでＥＮＤ。

片づけた後も、知らずに散らばったイガの１本１本につつかれて家族中で
「イタッ」「アチッ」
と騒いでおりました。

何でも触ってみるのはおもしろいですよ

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