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レザーロングウォレット 後半

2010-02-14 17:14:49 | レザークラフト
さて、後半では工程と写真を載せてゆきたいと思います。


大雑把な工程としては、

①方眼紙に各パーツを書く。
②それを元に、厚紙の工作用紙で型紙を作る。
③革にニートフットオイルを塗って1日馴染ませる。
④型紙を革にキリを使って写す。
⑤別たち等で革をカットする。
⑥ボンドで接着する部分をマスキングテープで保護し、革の裏にトコノールを塗る。乾いたら硬いガラス瓶(栄養ドリンク)で磨く。
⑥縫い合わせる順番を頭に入れて、パーツを木工用ボンドで接着する。
⑦銀ペンで縫い線を書く。そして縫い線に合わせて菱目打ちや菱キリで縫い穴を開けてゆく。
⑧麻糸で縫ってゆく。縫い線が一定になるように注意する。
⑨すべてのパーツを縫い合わせたら、コバを別たちややすりを使って平らにする。
⑩トコノールを塗り、コバ磨きで磨く。
⑪最後にニートフットオイルを塗って、できあがり。

こんな感じです。

日数的にはけっこうかかっていますが、⑤ぐらいまではちょこちょことやっていたりします。

⑥以降は集中して5~6時間作業しました。

コツは、ハンドクラフトではどれでも言えることですけど、事前の作業イメージをいかに作っておくか、ですね。


というわけで、完成したものがコレです!


約19.5cm×9.5cmです。厚みは2cmくらい。

薄いサドルレザーは手に入りにくいので、厚め&重い感じは仕方ないですね。

白いステッチにするか黒いステッチにするか迷いましたが、白にして正解!

いいアクセントになってくれていると思います。


こちらが開いたところ。

かなりシンプルなデザインとなりました。

ごちゃごちゃしすぎなくて気に入っています。


札入れの部分はこうなっています。

札入れとレシート入れの間は、少し大きめのカード入れとなっています。

会員証などは名刺サイズよりも大き目のことが多いですからね。

まだ馴染んでおらず、革が固いために開きづらいですが、使ってゆけばそれも改善されるでしょう。


そして、今回何より一番こだわったところは、ここ!

刻印を入れています。しかもオリジナル。

刻印は「あおき革工房」さんで作っていただきました。

ちょっと曲がってしまいましたが、刻印を入れることによってお気に入り度は段違いに!

裏にも入れてあります。


ということで、無事2年ごしの財布作りは終わりました。

使って2週間ですが特に不満もなく使っています。

というか、無駄にテーブルの上に出して眺めています(笑)

長く使ってゆきたいです。


さて、次は何を作ろうか♪


レザーロングウォレット

2010-02-14 16:48:47 | レザークラフト
私のクラフトの趣味の一つにレザークラフトがあります。

これまでも何作品か作ってきました。

ブレスレッドを最初として、コインケースや定期入れを作ったことがあります。


今回は、財布。

企画段階から入れれば2年越しです(笑)

デザイン決め(二つ折りにするか長財布にするか)や材料集めなどをまったりとしてきたので時間がかかってしまいました。


悩んだ結果、作りやすいということと、大人っぽい、ということでロングウォレットにすることにしました。

デザインはきわめてシンプルなもの。

レザークラフトとしてはこれまでで最大のものになるため、変に凝るのは辞めました。

今回作るのは、
左側:札入れ 1室、レシート入れ 1室
右側:レシート入れ 1室、カード入れ6室
のロングウォレットです。


使用した材料は以下のとおり。

・サドルレザー(ブラック)30cm*30cm 1枚
・サドルレザー(ナチュラル)10cm*20cm 7枚
・麻糸 生成 中細
・ニートフットオイル

工具は以下のとおり。

・手縫い用レザーニードル
・菱目打ち 4本歯
・菱目打ち  2本歯
・菱きり
・ゴム板
・別たち
・カットボード
・やすり各種
・トコノール
・コバ磨き
・木工用ボンド
・ヘラ

細かいものをあげればいろいろと使っています。ガンプラや洋裁の道具もいろいろと使えるので。

今回作るために買った工具も多いです。

部屋が工具だらけ・・・。


さて、作業工程と完成写真は次の回で。