cyori の冒険

Photo diary by cyori

まだ雪の中

2006-03-17 | こつこつ


三日前に少し雪が降ったけど、今は雪も溶け暖かくなったけど
山里へ足を伸ばせてみたらそこは、まだ雪に埋もれていた

今の時期そんなに遠くまで来ていないのに、こんなに雪が!



しかし、よく見るとこの辺りの家クラスになると、さすがに強い
堂々と雪の重みに耐えている、もちろん屋根雪は何回も降ろしてはいると思う

此処に行ったときも、いまだに屋根雪を下ろしていた(ごくろうさんです)
もっと家をよく見ると、こんな造りの家はほとんど見ることが出来なくなった

なんと言う工法か解らないけど、凄く頑丈に組まれている、これぞ日本の家!
しばらく見入ってしまった



太陽の熱で雪もどんどん溶けかかっている、雪に埋もれてはいるけど
此処にも春の気配を、感じます。

海と空を染めた色

2006-03-16 | 太陽


海は広いぞ~

そこに写る空はもっと広いぞ~

そこに色を付けた太陽はさらにでっかいぞ~

     

あんまり広いので方向間違えましたか?
(鴨)そんなわけ無いよ、空中散歩中!



メタリックな輝き

2006-03-15 | ぶつぶつ


滑り降りることや下ることを楽しむ事はいろいろあるが
今の世の中、まさかと思うような企業や人が急降下している

一つずつゆっくりでも良いから、汗をかきながら登る
そして、下る時が来たら、登った分楽しみながら
滑り降りたいもんだ。

おはよう

2006-03-14 | こつこつ
          

誰だ!?寝てる間に老眼鏡かけていった奴は
まだまだ、ぜんぜん必要ないんだぞ!

先月生まれたばっかりなんだぞー
ぼやけて回りがゼンゼン見えないよ~

太陽さん、早くどうにかしてくれ~。



必要とする者

2006-03-13 | こつこつ
          

切り花は咲いている間は主役で居るけど
散った後は?

地に根を付けて居る花は散った後もまた、同じ花を咲かすため
そこに存在し続ける

主役じゃないけど、そこに居る必要がある。

鹿島の森

2006-03-10 | ぶつぶつ


どうも、竹藪が気になって森はどうだろうかと今度は森へ
しかし森と言っても、今の時期雪が在るだろうし、そうだ!

鹿島の森へ、(ここは小さな森、暖地性植物の原生林の宝庫で
タブ、シイ、ケヤキ、藪ニッケイなどが、所狭しと自生している)

曇り空と今の季節、なんだか怪しい雰囲気、夏場には来たことがあるけど
来る日を間違えたか、でも人っ子一人いないのもまた良いかも、独り占め!

森の中央にはひっそりと鹿島神社が建っていた、空を見上げても木の枝と
葉で覆い尽くされていて、とても神秘な雰囲気である

しかし、ここも何十年~何百年生きてきた木が折れたり倒れたりして
かなり荒れていた、台風や雷で?いや、もっと他に原因がありそう
専門家じゃないので詳しくは解らないけど、頼もしい姿と言えばいいのか
痛々しいと言えばいいのか、この姿が印象に残りました↓



凄い木の生命力を感じます、が、もし、人間の力でつっかい棒で支えて
やらなかったら、どうなっていたのでしょう?いやいや、もしそのままでも
根が地に着いてる間はきっと、生き続ける方に〇




今は入れない所

2006-03-09 | ぶつぶつ


いつもは外から眺めるだけの竹藪の中に、足を踏み入れてみる
〔地震の時は竹藪へ逃げ込め〕と言うことがあるけど、なるほど

普通の木なら根本がこんなに細ければ、簡単に倒れてしまうけど
竹は根が地面に広く張って居るからか、風が吹くと揺れるには揺れるが
なかなか倒れないで居る事が出来る

しかし、どうだろうこの真っ直ぐに空に向かって伸びてゆく成長の早さ
今のデジタル家電を見ているようで、竹藪の中はなぜか居心地が悪い

と言うか、落ち着かない(早く、出て行け!)と言われて居るみたいで
早々に出てしまった?

他の竹藪も同じだろうか?
森や林は結構気分が良い所と、記憶しているが、たぶん

竹に囲まれて、その伸びゆく姿に圧倒されてしまったのかもしれない(x。x)゜゜゜





Po-ru君の独り言

2006-03-06 | 太陽


う~ん眩しーい!今日の夕日、僕の後ろには見物人が、居る居る
夕日も良いけど、僕の存在も忘れないでよ~
波打ち際に行ってみるとまた違う景色が見れるよ~
誰も行かないのかなあ~



僕はステンレス合金のボディ、ちょっとやそっとで錆びたりはしないけど
ここに長く立っていると、最近、荒波の風と塩で身体もあっちこっちと

錆が来て、そのうちぼろぼろになって、砂へ帰るのか、はたまた
誰かに取り払われて、再生されるのかどっちにしても

僕はそれまでの間、ここに存在して生きた証を残すんだ!
じぃ~とここで、雨嵐雪日差しに耐えているけど
こんな夕日を見るとほんとに、ホッとしますわ!





3月の雪

2006-03-04 | こつこつ


もう、雪が降って寒かろうが、冷たい雨が降ろうが

我ら新芽の成長を止めることは出来ない!

この、熱き集団に3月の雪も近づくと溶けそうだ。

雨粒

2006-03-03 | こつこつ


寒い~と思いきや、みぞれ混じりの雨
水滴に写った桜の木は次から次へと何処かに運ばれていく

今度、この場所に運んでくるときは
満開の花で桜色に染まった色を見せておくれ!