cyori の冒険

Photo diary by cyori

降ったりやんだりの間に

2006-11-29 | こつこつ

天気予報はず~と雨and曇り、たま~に予報を無視して

出てきたお日様マーク、長続きはしないけど

外を歩くスピードをスローに変えるだけの暖かみは充分

               

               紅葉の葉は落ちれど もう一度地面に形作る

               しっとり濡れて 北陸の秋。

2006-11-24 | こつこつ

朝の波に比べればこれは夕凪の部類に入るのかも知れない



冷たい風が海に向かって波と喧嘩している



こんな日の明日は晴れそうな気配が、ぷんぷんしている。

Stop!

2006-11-23 | こつこつ

ブレーキペダルを思わず、ゆっくり踏んだ

夜の雨、見にくい前方を更に見えなくする光

フロントガラス越しに、よく見れば

殺風景な景色が



光の雨に大変身だ。


交わす言葉に暖かみが

2006-11-22 | ぶつぶつ

昨日、久々に良い天気だったのでsilky(愛犬)を連れ出し
写真のような景色の横に続く海岸遊歩道に行ってみた

幾つか続くup、down、に苦戦を強いられるが、silkyは
ピョンピョン先に行っては振り向いてじ~っと待っている

短い間に良く成長している(進行形)もんだ
階段1つ上れなかったのに… 誰も居ない遊歩道

かなり破損箇所が目立つ、と言うより〔崖崩れ、立ち入り禁止〕なんて
立て看板が立っていたのはこう言うことか、納得!

silkyのリードはしないまま立ち入り禁止区間を抜けて
安全地帯へ、おっ人だ、それも外国人、silkyの行動を監視しなければ

こんにちは と挨拶される

こんにちは silky愛想振りまいてその人の足元へ

O~Hello! bye-bye とsilkyには英語かい

bye-bye と 短い挨拶を交わしてすれ違う

こんな一言でも気分が凄く良かった(外国人は愛想が良い)そんな中

最近結構、見知らぬ人と道でも挨拶を交わす回数が多くなった
それは、やっぱりsilkyを連れているせいだろうな…。

季節はずれのタンポポ

2006-11-21 | Letter

季節はずれのタンポポと、思いきや

これが現実

まだまだ、間に合いますよって言っているような

はて?

何が?間に合うのか

いろんな意味で

遅すぎるなんて自分が思っているだけ

冬が近づいているのに

タンポポは

まだ、飛び立とうとしている

世の中もどんどん、変わっているよ

ふわ~と

タンポポの冠毛のように 飛び立とうか。





イルミネーション

2006-11-20 | こつこつ

散歩で回れる範囲内にはイルミネーションなど存在しない、そんな所
なれど、夜に浮かぶ光の造形にあこがれてしまう

そんな中で見つけた、朝日が光源となって地面に飾られた
イルミネーション もっと光れ!

水路

2006-11-17 | こつこつ

水路を流れる水は見ている

日々の移り変わりを



また、一日の移り変わりも

その、数分の間の移り変わりを

見させてもらった



静かな時を。