cyori の冒険

Photo diary by cyori

暮れゆく時間

2007-07-30 | 

いつもの夕日を見る特等席にて、梅雨空を忘れさせてくれるような夕日
見た目は確かにそうだったが相変わらずの湿度はTシャツを湿らせたままに



この場に居てこんな夕日と遭遇した時、ふと!回りを見渡すと
そこに居合わせた数人の人はカメラ携帯を取りだし、この景色を一瞬にして

お持ち帰り、そんな便利な携帯電話
もう少しすればデジカメの性能を持つようになるんだろうなぁ~


お~と!ガードが堅いね

2007-07-27 | ぶつぶつ

最近の作物の残留農薬の値が厳しくなって、種類の違う作物が隣り合わせにある場合
消毒には特に気を付けなければならない、その作物が含んではいけない薬品が検質されると

出荷停止などと大変な事になるので、品種の違う作物畑から何十㍍はこの薬剤はNGだったりとか
鳥から果樹を守るために農園をすっぽりと覆う巨大な網でカラス攻撃を防いだり

このような堅いガードに守られてあの甘い果汁が口の中へと送られていきます
この農園は梨ですが、台風だけはガード仕切れないのでそこの所は天まかせ。

もう一つの世界

2007-07-26 | うちのワン達(silky&華恋)

silkyにとって、家の中で外の情報を得るには臭いと音だけ
それでも他の犬が外を通ると小さく吠えたりする、犬の嗅覚には恐れ入る

問題は家の庭を我が物顔で行き来する、足だけが白くその他は黒い猫(通称、白足袋)
その猫を肉眼で確認したときは、、、

何で!!そこにおるんじゃ~
そこはボクの縄張り!
早く出て行けー!
と、言っているかのように ワワワ ワン!!!!ワンワンワン ウゥ~ウワン
吠えるは吠える、普段は全く吠えないのでこんな時は静止せずに思いっきり吠えさせてやる事にしている

窓から外の景色を見ることが出来る丁度良い台に腰掛けるにはあまりにも不安定な場所
でも、そこからの景色はsilkyにとって唯一の肉眼で見られる外景色への通路

落ちないように見守ってあげられる間だけの もう一つの世界。

憧れ

2007-07-25 | ぶつぶつ

アンダー16の時の 16歳

その響きにまず憧れた、それはバイクの免許が取れる年
そして、その憧れはやがて憧れの眼差しで見られるようになり、得意げに乗り回した

それから何年か先のある日、最後に所有していたバイクは英会話教室の月謝に変化した
その時は英語をぺらぺらと話している、、であろう自分の姿に憧れていた

結果は話すよりジェスチャーの方がよほど通じたりしている
時として憧れは人生を大回りさせるのかも知れない

で、昨日silkyと散歩コースの途中で見つけたバイク
再び憧れの文字が心に火を付けようとするが冷静な指はシャッターを切った瞬間

心に灯りかけた火も断ち切ってしまった。。。あれ?
憧れは憧れのままが良い!って…。



SKY BLUE

2007-07-20 | 

青い海に憧れても、そうやすやすとは見させてくれない

まだ、人の動きが始まらないこんな時間

空気までが綺麗に感じる、だからか…?

空の青がダイレクトに届いた気がした。