
航空自衛隊小松基地へ行ってみた、基地と名が付くくらいだから当然
敷地の回りは塀で囲まれているけど、その塀にもいろいろで
コンクリートの塀や金網+有刺鉄線、この金網の所は
基地の中が一部だけ見ることが出来る、何故かその場所は
飛行機の離発着(滑走路の切れたところ)する所で
何時も何人かのギャラリーが車を止めて色んな飛行機の
離発着を眺めている、飛び立つ飛行機は真上に来たときは
もうすでに高度が上がっているけど、着陸してくる機体は
間近をすーと通って降りてゆく姿が見ることが出来る

この画像は離陸していく民間機、150ミリのレンズでのカット
(回りにいたカメラには巨大なレンズが着いていた)
ホントはF15を目当てに行ったのだけど、なかなか来ないので
帰ろうと思っていたら、なにやら得体の知れない(運転手の姿が
全く見えない)乗り物がサーと現れて、すーと走り去っていった
基地内パトロールの乗り物であろう
メインの写真がその乗り物である、解る人は解るのだろう
思い出してみても、やっぱり得体の知れない乗り物である。