貴方はだれですか？
そう言う貴方は？
私は名前も形も何時も変わるので…
でも貴方にはちゃんとした名前と形が有りますね
いえ、それはある一定の年月だけですよ
だから貴方と同じなんです
そんな事はない、名前と形がある間は生きて居るんです
たとえ、それらが消えても誰かの心に。
貴方はだれですか？
そう言う貴方は？
私は名前も形も何時も変わるので…
でも貴方にはちゃんとした名前と形が有りますね
いえ、それはある一定の年月だけですよ
だから貴方と同じなんです
そんな事はない、名前と形がある間は生きて居るんです
たとえ、それらが消えても誰かの心に。
その形や香りは、それぞれの心の中で
行き続けていきますよね。
自分の中で、鮮やかに残るステキな風景を
誰かに伝えたくても、上手く伝えられない
そんな、もどかしさを味わうことが、あります。
それから
言葉にすると消えてしまいそうな
大切な思い出など・・・
時間と共に流れてゆく風景も
どこかで誰かの心の中で
ずっと
行き続けているのでしょうね・・・
この会話は雲と山、そしてそれらを最後まで見守る太陽
その会話から、そうなんです、人の心の中に残る思いを例えてみました
名前が無く何時も形が変わる雲、名前が付けられた山
太陽が有る限り、どちらとも何度も形を変わり続けるけど
その時の形の記憶や思いは、ず～と消えること無く
誰かの記憶に生き続ける…
今回はmarieさんへ届いたのかな(^。=)